韓国歴史ドラマに良く出てくるのは
「雌鳥が騒ぐと国が滅ぶ」とか「王妃の嫉妬は身を滅ぼす」
だいたい騒ぎの原因は正妻である王妃が
王の寵愛を受ける若き側室に対する嫉妬
あくまでもドラマのストーリーだが
3代王「太宗」 7代王「成宗」の妃などが嫉妬(を含め)して
王から死または、それに相当する罰を与えられた
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「P男くん、昨日は私をおいて、良いところに行ってきたわねえ、楽しかったでしょ」
「ああ良かったよ」
「S子とK子、両手に花だからほんとに楽しかっただろうね・・・おやおやS子さん重いのに
P男くんに持ってもらったら」
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「B子さんみたいな勝手な人はいないわ、自分の都合が良いことだけ一生懸命で」
「そうよね、誰かB子さんを誘う(謎の)人がいるからさ、彼女連絡しなくても来るのよ」
「あんな人は参加させるべきじゃないわ」
「それならHくんも同じじゃないか、なぜHくんはいいんだ」
「あら! Hくんは違うわよ」 「何が違う?同じ条件で同じことをしてるだろ
B子さんがダメで、Hくんなら良いなんておかしいだろ」
「ぜんぜんおかしくないわよねねえ」「そう、ちっともおかしくないわ」
「おかしいよ!! 君たちはB子に嫉妬しているんだろ・・・」
「嫉妬なんかしてないわよ そんなわけないでしょ」
「じゃあ何で こんなことを言う」
「あらP男くん B子さんにえらく肩入れするわね なにかあるの・・・」
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女の嫉妬に年齢はない 最高で80歳の女性の嫉妬を目の当たりにして
驚いた、ちくりちくりと刺してくるのが男と違う表現方法だ
女は死ぬまで女だという、男には計り知れない女のパワーと怨念があるようだ」