果てしなく 黄金波打つ 幾千里
宙ともつかず 地とも見えぬ青の半球
そんな広大な世界を
6畳の散らかった部屋で夢見る
赤信号で飛び込んできたとか
隣の雨だれが我が家に落ちるとか
土地が20cm食い込んでいるとか
車をこすったとか
雪をこっちに投げるなとか
小国家の小市民であることが悲しい
半端な小金持ちになるより
大自然とともに生きることが幸せ
そんな風に思っても
何も出来ない自分の人生が恨めしい
せめて ・・・せめて 最後にできたら
小さな幸せ
果てしなく 黄金波打つ 幾千里
宙ともつかず 地とも見えぬ青の半球
そんな広大な世界を
6畳の散らかった部屋で夢見る
赤信号で飛び込んできたとか
隣の雨だれが我が家に落ちるとか
土地が20cm食い込んでいるとか
車をこすったとか
雪をこっちに投げるなとか
小国家の小市民であることが悲しい
半端な小金持ちになるより
大自然とともに生きることが幸せ
そんな風に思っても
何も出来ない自分の人生が恨めしい
せめて ・・・せめて 最後にできたら
小さな幸せ