右足「深い擦り傷」 左足「打ち身、打撲、捻挫、内出血」
おかげで久々の医者通い
この手のケガは、外科、整形外科に行くべきだが
同時に2種類のケガだから総合病院がベスト
だが総合病院の待ち時間や、派遣医師のローテーションを思うと
忙しい身ではちょっと・・・
1年に3度だけ、一緒に深夜まで飲み歩く仲
その医院で治療
ようやく肉も盛り上がり、そろそろ皮を形成しだした
左足もだいぶ腫れが引いて、早く歩けるようになってきた
病院、医院には滅多に行かないが、こうして通い出すと
毎回、珍しいあるいは懐かしい顔に会う
先日は、例の「行方不明中の昔の親友」の叔母さんに会った
これは情報を聞く絶好の機会と、切り出そうとしたら
先に「あなたのところに**から連絡はありますか?」
と切り出された、結局身内にも友達にも連絡はないらしい
母親の葬式にも顔を出さなかったそうだ・・・母一人、子一人だったのに
本来は喪主なのに悲しい話だ
分別がある歳、などというより、あの世のほうが近い年齢だ
どこでどうしてるのか それとも・・・
こう思うと 人生ははかなく無情だ
「死にたくないのに死んでしまう人」「死にたくてもしがらみがあって死ねない人」
奴の叔母さんと、なんだかしんみりとした会話になってしまいました。