今年の夏は散々だった
6月末から微熱が続き、7月中は咳に悩まされ、中盤には足のトラブルにもあった
8月になっても暑さに耐えられずエアコン生活が続き
ようやく夜はエアコンを消して眠れるのは、夜が涼しくなったのか、体がなれたのか?
体調の悪さと、連日35度を超す暑さ、足の腫れなどでそれを言い訳にして7月、8月はほとんど歩くことが無かった
その為なのか、今度は昨日から腰が痛くなって、久しぶりに腰のコルセットを引っ張り出して巻いている。
こいつはなかなかの優れもので、何年か前から数度使っているが4~5日で腰の痛みは治る
私の腰の痛みは骨や神経系統からくるのではなく、筋肉疲労が主な原因なので、それをほぐしてやるか、筋肉をつければ治るのです。
それにしても歩かないから筋肉が衰えて腰の痛みなどもおこる
足が痛んだり、むくんだりするのは外反母趾が原因で、指と指の間に隙間がなく、暑さと運動量で汗ばみ蒸れやすいのが原因だ
対処法としては5本指靴下が有効だが、今年は暑さに目が行って後手に回ってしまった。
去年は夏の2か月を毎週海岸で写真を撮ったりしながら3~5km歩いていたから
大きな違いだ。
今年はエアコンが効いた部屋で涼みながら、ほとんど動いて居ない
せいぜい畑仕事だが、これもまた猛暑と蚊の対処がいちいち面倒で水まきと収穫すると早々にエアコンに逃げていたのだ。
食べ物も連日のキューリの始末の為に、漬物や炒め物、和え物などほぼ80%が野菜料理であった
それでたんぱく質が不足したり、肉が極端に不足した、高齢者は肉、魚のたんぱく質を大いに取るべきなのに、なぜか正反対のことをしていた
始めて医院でコロナの検査と言うのもしたが、流行が始まってもう5年くらいになるのか?、よくここまで感染もせずに頑張って来た
ワクチン接種も3回で止めたが・・・
コロナマスクがおもしろいことに
都会では、もはやマスクなどしている人はほぼいないだろう
ところが田舎では、マスクが定着してしまった
これは危険回避というより、田舎の新しい地方文化になってしまったのだ
ファッションというにはダサいから、やはり文化なのだ
私も買い物や、サークルなどにはマスクをしていく
これは感染防止というのではなく、外出するのに靴を履くのと同じだ
いつのまにか、そんな文化が身についてしまった。