神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

甲子園決勝が楽しみだ!

2023年08月22日 13時33分41秒 | 野球
ここ数日gooブログが調子悪い、重くてなかなか到達しないし、「応答していません」メッセージとか「リセットされました」とか「しばらくしてからもう一度やり直してください」とか
「いいね」ボタンなどの数字がでなかったりで時間ばかりかかる。
毎回「dポイント」なんちゃらが出てきて、ここで動きがとまることもよくある
スマホは問題ないが、投稿の段階で手間がかかる。
なんとかならんかねぇ?

手詰まりになって再起動したら、治ったようです。

甲子園の高校野球もいよいよ明日が決勝だ
連覇目前の仙台育英と神奈川の慶応高校の決勝戦だ
慶応は103年ぶりの決勝進で、優勝すれば107年ぶりだそうだから、100数年前は慶応義塾は強かったんだと思った。
私の記憶では慶応が神奈川代表で甲子園に出た覚えがない
東海大相模や横浜高校の活躍ばかりが鮮烈な思い出になっている。

ところが春の選抜にも出ていて、1回戦で仙台育英に1点差の素晴らしい試合で敗れていた。
選抜はわが県にはほとんど無関係、北信越はたいがい福井か石川で決まるから
だから慶応はノーマークだった。

いつもの年であれば神奈川代表と仙台育英なら仙台を応援してしまうが、今年は慶応高校にも優勝してもらいたい気もしている。
「仙台は去年優勝したからいいや」みたいな感じで、慶応高校が新鮮に思える
まさか慶応がここまで来るとは思わなかたし、見ていても坊ちゃん的な雰囲気があって、あの汗にまみれた野性的な高校球児のイメージからかけ離れている。
それに、女房殿の姉婿も逗子の人で、慶応大学卒業生だったし(高校は逗子開成)
私も慶応の何たるやを知りもせず小学生の時は慶応に行くと言ってはばからなかった思い出もある。
そして現役の時、2度、慶応高校の生徒さんたちが食事に訪れたこともあるから、なおさら今回は慶応を応援する。

しかし慶応の、あの大応援団はなんだ?
準々決勝では清原ジュニアが代打で出たら、とんでもない大歓声で、敗れた相手は(沖縄尚学だったかな?)、「あの大歓声に飲まれてしまった」と言った
たしかにこの回に打者一巡の猛攻で接戦にケリをつけたのだった。
この回で先頭打者の清原君がアウトになって、一巡後また清原君のアウトでチェンジになって、1イニング一人で2アウトを記録したのだった。
なかなか、とおちゃんのようにうまくはいかないな。

さて、どちらが優勝するだろうか、どちらが勝っても2度目の優勝だ。