9試合41打席ノーホームランの大谷も2試合連続の1.2号で感触を思い出したようだ、今日も3号を放ち長打3安打、5試合連続のマルチ安打 打率も.345で10位
OPSも1.056まで跳ね上がりリーグ10位まで上がって来た、トップは1.300の同僚のベッツ。
今期は強豪ドジャースでベッツ、フリーマンに挟まれ、更に4番から7番まで切れ目のない打線だから、敬遠や四球が未だ1ケ、安打やホームランのチャンスは昨季より遥かに高くなった。
ネットでは大谷が去ったエンゼルスで孤軍奮闘のトラウトが、ホームラン4本打ちながら未だ4打点とあった。
トラウトの前にランナーが居ないと言うことだ、あるいは居た時には勝負してもらえないと言うことだろう。
ホームランはヒットの延長というのは大谷に当てはまる、軽くちょこんと出したバット、泳いで片手打ち、それでもスタンドイン
大谷の身体能力は世界一、精神的な不調が一番の敵だった、もはやそれさえも乗り越えたように見える。
改めて大谷への期待は、打率.340 ホームラン50本 打点110
盗塁30 そしてリーグ優勝以上。
それにしても山本は初戦の勝ち星をリリーフで失くしたし、今永は2勝目を3時間の降雨中断で失くした、ちょっとツイてない
それでも実力を発揮しているので、二人には最低10勝、あわよくば13勝以上を 要求する。 勝率は.650以上
鈴木には.300 ホームラン25本以上期待したい。
だけどシカゴの寒さ、カルフォルニアの温かさ、かなりハンデだけどよくやってるよ、夏はどうなんだろう?
大谷はやっぱりドジャース選択で良かった。
ドジャースの連続試合5点以上は切れてしまったが、まだ開幕以来1~3番の1回の誰か出塁記録は続いている。(記録には残らないだろうが)
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