80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

銀座線、こてはし鉄道を走る

2012-12-16 18:21:34 | 運転会
こんにちは。

今日の東京地方は穏やかな晴天で気温も高め。絶好の塗装日和なので、さっさと投票を済ませたあとは近所の多摩川の河原へ出て名鉄3730系のサフ吹きをしました。ちょっと風があったのでお隣さんへの配慮と、あとは散歩を兼ねてといったところですか。。



さて、昨日の土曜日は千葉のkawaさんの声掛けにより、こてはし鉄道様のレイアウトへお邪魔して年忘れ運転会を開催しました。様々な楽しいシーンがそこかしこに展開するこちらのレイアウトはギミックも満載で、拝見するたびにうっとりするやらビックリするやら。皆さんといろいろ模型のお話もでき、今回も楽しい運転会となりました(^_^)


今回kawaさんが持ち込まれたメインディッシュは紙の編成モノではなく、なんと「日立シンカンセン」こと、日立が英国の高速鉄道向けに製作した「クラス395」という電車でした。JR九州調のフロントマスクにブルーの塗装がお洒落。新幹線なのに広幅の2ドアというのが面白いデザインです。聞き洩らしましたがホーンビー製の1/76モデルのようです。純和風の山岳風景の中を違和感なく軽快に周回している姿がカッコ良すぎでした!



一方ではお得意のガラス細工の新作?も。インク瓶のフタを思わせる大きなパンタを載せた凸形電機です。



前回、惜しくも直前で参加を見送られたがっちゃんさんは満を持して渾身の蒸気作品を持ち込まれ、レイアウトの一角にある機関庫と転車台でDCCによる入れ換えを堪能されていました。走らせていない時もサウンドが常時ONになっていたので、思い出したように鳴るコンプレッサー音など、まるで機関区の一角で運転会をやっているような感じでした。



がっちゃんさんのご存知スワローエンゼルC62 2号機。黒い車体と鈍く光るクロスヘッドまわりのコントラスト。うーん、電車派の私でもノックアウトです。。



高崎二区さんはお仕事の関係で少しの時間しかご一緒できませんでしたが、天賞堂のEF65 1100番代+カツミ12系(旧製品)の団臨風編成を持参。この頃のカツミ製品は素朴ながらスタイル的に整っていて牽引機を選ばないのがいいですね。
またの機会にいろいろな作品を拝見したいと思います。



駅構内の一角に凛とたたずむ北海道形気動車が1両。キハ56を両運転台化したキハ53-500番代で、いつも運転のお手伝いなどをして頂く、まるおじさんの所有とのこと。前後で顔の表情が違うのが特徴なのに横向きの写真1枚でスミマセン。。



鉄重さんはお馴染み53系流電と、続々と増え続けるその乗客達を持参されました。ウェザリングも効いて重量感たっぷりの流電4連が高架駅に停車中。



人形の方はますますバリエーションが拡大中。足のつま先、手の指先、小物、そして鼻の穴!などなど見どころの精緻化も半端ではなく、これをナノ技術と言わずして何と申しましょう!
こちらは、左が先日惜しまれながら旅立たれた昭和の名脇役・大滝秀治さん、右は勉強もせず居眠りばかりの浪人生・・だそうです。顔の表情や“しぐさ”が何ともいえない味を醸し出しています。



そして私はといえばもちろん銀座線を持ち込み、雄大な風景の中を思う存分運転させて頂きました。花月園に続き、またしても“アルプスのメトロ”になっちゃった。。この銀座線、デビュー以来まだ都会の風景の中を走っていません(^^;



手前にはグレーのLPガスタンカー・タサ5700、そして奥にはブルーの英国版新幹線。模型だからこその出会いですね、なーんて勝手にニヤついてます。



こてはし鉄道さんのところにも銀座線がありました! もう40年以上前に購入されたというロコモデルの完成車で1300形の改造前原形スタイルです。良く走るということで子供さんと一緒に大いに走らせた結果、駆動系が摩耗してしまったとのことで、DV181モーター+インサイドギヤをMPギヤ+コアレスモーターに換装されていました。年を経ても美しい光沢塗装と味のある手書きレタリング、クロコダイル調の箱も懐かしい逸品に思いがけず出会えたのは感動ものでした。なにせ私にとってロコモデルの完成車は、一度も手にすることなく、憧れのまま記憶の彼方に消え去ってしまったのですから。。。



実は私の銀座線にも1300形が1両入っています。それは乗務員室とモーターを撤去されて完全なサハとなり、戸袋窓やドア窓がことごとくHゴム化された最晩年の姿となったもの。2両を並べてみました。手前がロコモデル製の原形、奥が拙作の改造後の姿で、乗務員ドアを埋めたところなどの改造箇所がわかると思います。
ところでこの車両の屋根にも、ロコモデル秘伝と言われたトイレットペーパーによるキャンバス屋根表現がされているのですが、おそらく実車は鋼板屋根じゃないかと...?(^^;



最後にまたプチ動画をご覧ください。
こちらのレイアウトには大きなアンカプラー用マグネットが一部の線路下に埋め込まれているそうで、試しに銀座線を走らせたところ、リードスイッチがまことに良く反応するのです。取り付け位置の関係で反応しにくい車両も含めて6両すべてが完璧に消灯しましたので、かなり強力な磁力があるようです


ちょっとぎこちないですが、全車が確実に反応していることがおわかり頂けるかと思います。室内灯の消灯に代わって非常灯が小さく点灯する様子も見えるかと。。。え、無理? 心の目で見てください!(爆)



じゃあということで暗くしてもう一度。ちょっとスピード出過ぎですが。。



今回の運転会ではこてはし鉄道様はじめ皆様に大変お世話になりました。ありがとうございます。
またお邪魔できれば嬉しいです。(厚かましくてすみません・・・)


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コメント (12)
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