おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
疲労が蓄積していて、体が「自分をいたわりなさい」というサインを出していました。
四谷に行く用事があった時、吉野家が二枚盛鰻丼セットを宣伝していたので、お店に入って注文しました。
これからますます鰻を食べられなくなります。
1,140円で、味はまあまあでした。
この倍の金額を払ってもおいしい鰻丼を食べたい私でした。
夕方も、疲労のため眠くてたまらなかったので、早退して、家の近くの「らくらく整体」でフット・マッサージをたっぷりしてもらいました。
お陰でさわやかな朝を迎えています。
さて、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』執筆秘話の9回目です。
今までの8回は、次のとおりご覧になれます。
6月5日付けブログ 『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』執筆秘話(1)
6月7日付けブログ 『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』執筆秘話(2)
6月11日付けブログ『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』執筆秘話(3)
6月12日付けブログ『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』執筆秘話(4)
6月19日付けブログ『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』執筆秘話(5)
6月20日付けブログ『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』執筆秘話(6)
6月21日付けブログ『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』執筆秘話(7)
6月25日付けブログ『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』執筆秘話(8)
だんだんこのシリーズの終結に向けて、今回は主にこの本の構成について書きます。
まず、マンガと本文の配分について。
マンガと本文が章ごとにマンガ、本文、マンガ、本文・・・・・というように出てきます。
マンガだけ読んでも物語としてとても面白く、感動的なないようで、最後は「え!?」というシーンで終わります。
次に、章立てについては次のとおりです。。
Prologue アドラー心理学って?
Part1 見方を変えればあなたはもっと生きやすくなる
Part2 感情とライフスタイルの形成
Part3 思い込みの世界から共通感覚へ
Part4 人間関係と感情
Part5 勇気づけとは
私は、あえて同じ内容を反復する形式を採りました。理由は、間にマンガが入ることで記憶が分断されるため、前に触れたことを後で反復したり、より詳しく解説したりするようにしたのです。
これは最初、(株)日本能率協会マネジメントセンター 出版事業本部 久保田 章子さんは、違和感を覚えたようですが、その後、私の考えに賛同してくれ、「スパイラル構造」と呼んでくれました。
<お目休めコーナー> 6月の花(25)
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