ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
肘の存在を頭に入れる
音楽セミナーから3週間が過ぎた。今頃になって教えていただいたことがかみしめられるようになってきた。
何だろう、力みすぎてて理解できなかったのかな?
その場ではなんか調子よくない、はまらない…、(。-_-。)という状態が続いていて、帰ってからもしっくりこなかったんだけど。
今日気づいたのは肘のロックということ。肘の存在をしっかり認識して自由さを保ちながらも適度にロックしたら手先が安定し、自由さが得られる。
それから離音は親指側で形状記憶して小指側の鍵盤を取っていくこと。
形が決まると俄然ひきやすくなる。
後はいかにして音階を早く弾くかが問題だなあ。
グリサンドするようなイメージで音階を弾く。本当にそんなふうに弾けるようになるかなあ???f^_^;)
それはやっぱり魔法よね~。
何だろう、力みすぎてて理解できなかったのかな?
その場ではなんか調子よくない、はまらない…、(。-_-。)という状態が続いていて、帰ってからもしっくりこなかったんだけど。
今日気づいたのは肘のロックということ。肘の存在をしっかり認識して自由さを保ちながらも適度にロックしたら手先が安定し、自由さが得られる。
それから離音は親指側で形状記憶して小指側の鍵盤を取っていくこと。
形が決まると俄然ひきやすくなる。
後はいかにして音階を早く弾くかが問題だなあ。
グリサンドするようなイメージで音階を弾く。本当にそんなふうに弾けるようになるかなあ???f^_^;)
それはやっぱり魔法よね~。
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残すという感覚の記憶法
なかなかまとまっていかないハンガリアン。暗譜するぞ~と決心してからもやはり日常生活ではビアノに向かう時間は増やしきれず、アリさんがはうようなゆっくりさでしか進まない。
そんな中で気付いたこと、それは暗譜について自分の脳が以前と変わってきたということ。前は暗譜とは譜面を見ずに耳から入って頭に存在している音を再現して弾ける事という感覚だったのが、今は頭の中に手の形が残っているのをたどるという感覚に変わった。つまり手がちゃんとしていたら音は付いてくるのである。運動系の記憶を使っているのかな、多分。それで音を聞いてタッチとか強弱をコントロールする感じかな。
練習するということはそのスッキリ感を追い求める事となった今日この頃である。
そんな中で気付いたこと、それは暗譜について自分の脳が以前と変わってきたということ。前は暗譜とは譜面を見ずに耳から入って頭に存在している音を再現して弾ける事という感覚だったのが、今は頭の中に手の形が残っているのをたどるという感覚に変わった。つまり手がちゃんとしていたら音は付いてくるのである。運動系の記憶を使っているのかな、多分。それで音を聞いてタッチとか強弱をコントロールする感じかな。
練習するということはそのスッキリ感を追い求める事となった今日この頃である。
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耳もきたえないと…
最近思う。ピアノの練習、もちろん指を鍛えないといけないのだけど、耳を、もっと鍛えることが大事だと。
音がも一つよくないとか、こんなはずではないとか思うのは指を早く動かそうという鍛錬より羽ばたくようにとか手首をブーメラン風に使うとかして力を抜く努力をしないといかんと。
様々な音色は耳を鍛えることで生まれるのだと思う~。
音がも一つよくないとか、こんなはずではないとか思うのは指を早く動かそうという鍛錬より羽ばたくようにとか手首をブーメラン風に使うとかして力を抜く努力をしないといかんと。
様々な音色は耳を鍛えることで生まれるのだと思う~。
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コツは落とし込み過ぎないこと
最近、発見した。腕が痛くなるオクターブの連続や和音は重心を落とし込み過ぎないことで弾きやすくなると。
和音はきっちり押さえて鳴らさんといかんと思うからどてっと重くなる。すると次の動きに持っていけず腕に負担がかかり痛くなるのだ。これを重心を下げ過ぎず指の曲げ伸ばしを使いながら弾けたら腕は痛くならないんじゃないかと想像する。
また試してみたい。(^^)
和音はきっちり押さえて鳴らさんといかんと思うからどてっと重くなる。すると次の動きに持っていけず腕に負担がかかり痛くなるのだ。これを重心を下げ過ぎず指の曲げ伸ばしを使いながら弾けたら腕は痛くならないんじゃないかと想像する。
また試してみたい。(^^)
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リストは腕の位置の把握で弾く
リストの狩り、最後のオクターブでどうしても音が正しく取れないところがある。きちんと場所を把握することが必要だと移動の練習を何度も繰り返す。それで気づいた。リストってあまりの出ない割りきれる割り算みたいな感覚があると。それがすごく心地よい。多分桁数のすごい多い割り算というのは見る限り難しそうだが、割り切れたらスキッとして気持ちいいみたいな。
そんな気持ちで、また練習を続けていこう。(^^;;
そんな気持ちで、また練習を続けていこう。(^^;;
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指先は下を向いている
先日のG氏のレッスンで気づいた事。
1 ピアノの横に立たれた時指先は常に下を向いている。鍵盤に垂直につきさすような方向。そして弾く時はその手先の状態を維持したまま鍵盤の上で手を構える。それにより全ての流れが手に入っていくようで不可能のない動きをすることが想像できる気がする。
手首は高い目。
2 垂直の手の先の指は打鍵の時そのまま動きが止まることなく鍵盤をスーっと押していく。
すんなりと、指先は下に。
そういうイメージだったなあ...。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*^^*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
1 ピアノの横に立たれた時指先は常に下を向いている。鍵盤に垂直につきさすような方向。そして弾く時はその手先の状態を維持したまま鍵盤の上で手を構える。それにより全ての流れが手に入っていくようで不可能のない動きをすることが想像できる気がする。
手首は高い目。
2 垂直の手の先の指は打鍵の時そのまま動きが止まることなく鍵盤をスーっと押していく。
すんなりと、指先は下に。
そういうイメージだったなあ...。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*^^*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
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音を聴くためにゆっくり練習する
ピアノでのゆっくりの練習、譜面がまだ読めていない時はそうせざるをえないけど、ある程度弾けるようになったらついつい速くひきたくなって弾いてしまう。
でも最近気がついた。音を聴く音楽的要求に目覚めてきたらゆっくり弾くのが楽しくなるのだ。だってじっくり味わいたいから。そして弱い指とか不自然な運指に気がつきもっと音楽的要求を満たすように弾きたいといろいろ工夫したり練習方法を考えたりするのだ。
こうしていくとよく訳が分からないただ速いだけの演奏というのから抜け出せるかな?と思う...。^_^
でも最近気がついた。音を聴く音楽的要求に目覚めてきたらゆっくり弾くのが楽しくなるのだ。だってじっくり味わいたいから。そして弱い指とか不自然な運指に気がつきもっと音楽的要求を満たすように弾きたいといろいろ工夫したり練習方法を考えたりするのだ。
こうしていくとよく訳が分からないただ速いだけの演奏というのから抜け出せるかな?と思う...。^_^
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腕の内側の線でコントロールする
脱力の方法でひとつ思いついた事がある。それは腕の内側の線でコントロールするという事だ。
脇から肘というのがとても大事でその気道が人差し指から抜け出ていくイメージだ。
腕の外側で弾くと力んだ硬い音になるように思う。
ついつい緊張すると特に力んでしまいがちだがこの感覚を常に意識していたいと思う(^_^*)。
脇から肘というのがとても大事でその気道が人差し指から抜け出ていくイメージだ。
腕の外側で弾くと力んだ硬い音になるように思う。
ついつい緊張すると特に力んでしまいがちだがこの感覚を常に意識していたいと思う(^_^*)。
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力みすぎているのに気づかなかった・・
最近、ピアノを弾いていて思うのは、「なぜ自分はピアノを弾くときこんなに力みすぎていたのか」ということだ。 一番力が入っていたのは人差し指。何も考えずに鍵盤を押す力があまりにも強すぎて、いろんな可能性のあるピアノの音をただただ打ち鳴らしてしまっていたかのような・・・。
しっかりひくこと命みたいなのが自分の中にあって、いろんな音でひいてみたいという欲求より先行していたようだ。
力を抜こうという試みはやっぱり耳から来るように思う。こんなふうにしたら、もっと違う響きが得られるのではないかとかかんがえながらひいたら、やはり、指先のコントロールはものすごく慎重にしようという気持ちになる。しっかり音をだすというのは初心者の課題であり、多分学習がもっとすすんできたらどんな音にしようということに注意を移行しないといけないのだろう。
思い込みが強い方の私の性格も、なかなか改まらなかった理由の一つかもね。
それとやっぱり、ひとさし指の使い方の難しさを教えてくれた先生の存在も大きいと思う・・。
しっかりひくこと命みたいなのが自分の中にあって、いろんな音でひいてみたいという欲求より先行していたようだ。
力を抜こうという試みはやっぱり耳から来るように思う。こんなふうにしたら、もっと違う響きが得られるのではないかとかかんがえながらひいたら、やはり、指先のコントロールはものすごく慎重にしようという気持ちになる。しっかり音をだすというのは初心者の課題であり、多分学習がもっとすすんできたらどんな音にしようということに注意を移行しないといけないのだろう。
思い込みが強い方の私の性格も、なかなか改まらなかった理由の一つかもね。
それとやっぱり、ひとさし指の使い方の難しさを教えてくれた先生の存在も大きいと思う・・。
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アイロンかける時の腕みたいに
和音を掴んで横へ移動する練習をしていて気付いた事。「この腕の使い方はアイロンかけるのに似てる!?」
重たい手をスンナリ動かす腕の動き。方向の定め方とかもって行き方とか、ピアノに応用できる事が多いような(・_・)!。
脱力のイメトレに取り入れてみよう~~。
重たい手をスンナリ動かす腕の動き。方向の定め方とかもって行き方とか、ピアノに応用できる事が多いような(・_・)!。
脱力のイメトレに取り入れてみよう~~。
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