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プロ意識って…

昨日今年で最後の英語サポーターのボランティア終了。この仕事ってボランティアと言ってはそれまでなのだが意識的にはプロになる。人にものを教えるのって中途半端な気持ちではできないからだ。だから教案を何回も読んだり授業のイメトレしたりかなり必死。
それでも課題点とか後で見つかり「今度はこうしよう…」とかかなり疲れながら思うのである。家に帰ってピアノ弾いたらいつもよりしんどかったから、やはり荷重は重いと実感。普段人前でピアノ弾く時はこういう感覚はない。それはアマチュアだからである。弾けたか弾けなかったかという事だけが自己評価のポイントなのだが、多分プロは気持ちの張り方が、必ず弾けないといけないという意識のみなのだろう。前、ピアノを教えていた時生徒さんの結婚式で弾いたことがあるが、この時は「〇〇ちゃんの先生の演奏です。よろしくお願いします。」と紹介されたから絶対ちゃんと弾けないと格好悪かったからそういうプレッシャーがかかった。この時だけはほんの少しプロ意識に近付けたような気がしたなあ…。
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