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ラフマニノフ、チェロ君と合わせて見た

 ラフマニノフのチェロソナタ、チェロ氏よりだいぶ若い方と合わす機会があった。(部活に教えに来てくれている大学生の人で、チェロ君と呼ばせていただくことにした。)
 さて、結論からいうとこの前ブログにあげたとおり、私がつっかえモ-ドから抜け出せてないので、とてもガタガタだった。とりあえず片手だけでも、いやメロディーだけでも止まらずに弾く練習してから私は音を増やしていくべきだと思った。ふう😮‍💨😮‍💨。いきなりたくさんの音を広範囲に鳴らそうとするからいつまでたっても弾けないのだあああぁ。😭😭
 チェロ君もこの曲はレッスンは受けてなくて何となく弾くという感じでだったので「あのー、これで拍合ってますか?」「ごめんなさい、僕ト音記号読めないのでちょっと待ってもらっていいですか?」
(チェロの方にはト音記号は縁遠いものだというのは興味深い発見だった!)とお互い似たような雰囲気だった。そのおかげか、固くならないで済んだのは良かった。
 自分のダメダメさはこれではっきり分かった。そして練習の時はチェロパ-トもみながらするのがいいと思った。練習に必要なエッセンスは「刺激」だ。これをもらうのと貰わないのとでは雲泥の差があると思う。超下手ピアノだったが、でもとても楽しい経験だった〜〜。

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