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やっぱり暗譜しないと弾けないラフマニノフ

 友人との弾きあい会に参加した。この日はラフマニノフのチェロソナタの第3楽章。チェロ無しでも綺麗😍。先日はレッスンにも行ったしスラスラ弾けるかと思いきや、左手音アルペジオ音わからん、右手和音の音わからん、でつまってしまいしどろもどろの演奏となってしまった…。

 やっぱりラフマニノフは暗譜しないと弾けない事を思い知った。音域は広いし、譜面見てたら手の位置がわからなくなる。左手がそういう状態でアップアップやのに右手は音4つもある和音で読めなくなって止まる…。

 これではだめだ。と言う事でこの日から練習の仕方を変える事にした。
 1.左手の広範囲のアルペジオを暗譜する。
 2.右手の和音をなめらかに弾けるようにする。
 という訳でしばらく片手練習のみ。暗譜はしんどいけど覚えないと弾けるようになれない。やっぱりラフマニノフ、厳しい…
(@_@)
 
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