街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

中津街道

2009-06-05 09:46:57 | 中津街道

 正八幡御神木の周りの十二支である。左の丸っころいのが巳(蛇)だ。なんか見るからに情けなさを感じてしまった。蛇はとぐろを巻くものだと相場は決っているのだろうな。これは我々夫婦の干支である。
 この神社は1600年代前半の創建だそうだ。だから御神木も樹齢約400年となっている。この貼り紙は何年前に貼られたのであろうか。

 これは誰が見てもお判りだろう。猿だ。これは長男の干支だ。見猿、言わ猿、聞か猿は有名だが、この猿は何処かを見据えるように行儀良く座っている。

 左が丑。右はびっくりするだろうが丸々と肥えた子(鼠)なのだ。こっちのほうが丑に見えたりするのだが。丑は母と、次男の干支である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする