目の前を船が走っているのだが、流れてしまって写っていない。
中学野球部監督に話を聞いていたのだが、「こちらの方が詳しいですよ」とたまたまそこに犬の散歩に来た方を紹介してくれた。面白い話を聞かせていただいたが、ここでは紹介は出来ない。申し訳ない。
大きい犬は「ボルゾイ」だ。「おっ ボルゾイ ですね」 「よくご存知ですね 別に珍しくはないのですが」
{こんな田舎では見かけないと思うので珍しいと思うのだがな} すると「こちらの犬はご存知ですか」と小さい方を指差す。
一瞬コッカスパニエルかと思ったのだが、「さあ」と言うと、すかさず何とか何とかとえらく長い名前を言ったのである。
「はっ」おぼえられねーよ。「日本に400頭しかいないんですよ。世界では7000頭ですよ」「えー」 母と顔を見合わせてしまった
正直言って なんでこんなとこにこんな犬がいるんだ と
あの建物より凄いものを見たのではないかと 二人で車のなかでひとしきりであった。
大富神社の目の前である 前方後円墳の出現か ではなくて、東九州自動車道の橋脚なのだ
もしかしたら凄い遺跡が出たかもしれないのだが
さて帰路につこうか