買物沿いの道端に咲いている ハキダメギク 昔はゴミ捨て場が多かったが今ではそのような場所はないに等しい
その様な場所で咲くものだからこの様な和名となってしまった
開花時期が短い様だ 一週間もしないうちに見なくなった
買物沿いの道端に咲いている ハキダメギク 昔はゴミ捨て場が多かったが今ではそのような場所はないに等しい
その様な場所で咲くものだからこの様な和名となってしまった
開花時期が短い様だ 一週間もしないうちに見なくなった
買物沿いの道に咲いている 夾竹桃 次から次と花芽を出しては開花する
花はバラのように豪華である しかし何かしら毒々しさを感じるのである
そう思わないかな 実際には有毒植物だからな
どんぐり眼で見つめている先には何もないのだがな・・・気配を感じるのだろうな
集中していないな 不安に駆られているかな 散漫である
ようやく落ち着いて食べることが出来そうだな 食える時に食っておけよ いつも食えるわけではなかろうからな
白山古墳(埼玉県)
埼玉古墳群を後にして北へ向かう。この白山古墳は埼玉古墳群の北限である。径は50mと大型の円墳で、墳丘には白山姫神社が建てられている。築造は7世紀前半で横穴式石室を持っていてその石材であろうか奥壁にあたるような大きな石材が露出している。
この古墳で当該地域の古墳築造の終焉を迎えていると言われている。
この古墳の築造時期と同じくしては他に浅間山古墳(埼玉古墳群の東端に位置している)、そしてさらに北上した位置に八幡山古墳と、これらの3基までで当該地域の古墳築造が終了するようだ。
面白い言い伝えがあって・・・いつの頃かは書かれていないので判らぬが、この古墳を掘ろうとすると火事が起きると・・・実際に調査しようとしたら・・その直前に地元で火事が起きてしまい調査を中止したと・・・だからなのか測量はしたが発掘調査はされていない。この様な言い伝えは・・火事ではないが面白い言い伝えが残る古墳は各地にある。昭和や平成や令和になってもだから面白いな。
当該ブログの記事は令和4年6月13日から25日までである。