狭い中に家形石棺が器用に入れられて置かれている。後ろには板石で三方を囲った石屋形のようなものが作られている。これがまた中途半端な長さで、祭祀用の器物でも置いたのかと思われるような狭さでもある。
上部が無くなったか初めから無かったかそれは判らぬが・・説明にはそのような事は記されていない。
天井の様子だが持送りで巨石を載せている。地域の首長墓だったろうな。阿蘇君が治めていただろうから、その首長一族の墓なのだろう。
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