戸山原古墳 3号墳
1号墳の脇、しかも現在のレベルよりも低く、現状では地下に所在している。1号墳発掘の時に天井石が検出された。複室構造で床面には石が敷き詰められている。墓道も長い。径15m程か。1号墳よりも以前に築造されていることが判るので6世紀中頃から後半にかけてが築造時期だろう。周囲には古墳の痕跡が多く当該地域が首長クラスの者の奥津城だったのだろう。その後北側崖に横穴墓が多数造られることになる。
当該ブログの記事は令和6年5月29日から6月8日までである。
戸山原古墳 3号墳
1号墳の脇、しかも現在のレベルよりも低く、現状では地下に所在している。1号墳発掘の時に天井石が検出された。複室構造で床面には石が敷き詰められている。墓道も長い。径15m程か。1号墳よりも以前に築造されていることが判るので6世紀中頃から後半にかけてが築造時期だろう。周囲には古墳の痕跡が多く当該地域が首長クラスの者の奥津城だったのだろう。その後北側崖に横穴墓が多数造られることになる。
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