江田船山古墳脇にある古墳である。前方後円墳であるが前方部が崩れて変形している。円墳に楠が墓標のように凛とした姿で立っている。青空に突き刺さるかのようであり、青空をその生い茂る枝葉で掻き分けようかという勢いである。これは絵になる。
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