船場石橋(熊本県)
令和2年11月4日 古墳探訪で宇土を宿泊場所と決めたのはこの石橋を訪れるためであった。熊本地震で崩壊したが見事に復活している。上記の如く石橋だけでなく心に刻んでいる方の顔が浮かぶからである。石の階段に腰を下ろして記憶を辿ったところである。離れ難く後ろ髪を引かれる思いではあったが・・・その方が橋の上に立ち、我々夫婦を見送ってくれた姿が目に浮かぶ。榎がさやさやとその方の代わりに声を掛けてくれた。
当該ブログの記事は令和2年(2020)12月5日から19日までである。
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