![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cc/7cf7ed9680dadcc426fab1dd5452c683.jpg)
さて、戸を閉めて帰ろうかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b4/d1b8d9c3c024e73b68bbd00aa3a483cb.jpg)
妻が待っている。何故か近寄って来ないのだ。どうかしたのか聞いてみると・・・我輩が閂を抜いて扉を開けた瞬間妻の目の前の葉っぱがゆらゆらと揺れ出したというのだ。それもたった一枚だ。そんなことはよくあるだろうがと・・それがまた話が違って・・・我輩が戸を閉めたとたんそれが止まったというのである。
気色悪いので近寄らなかったそうだ。そう言えば閂を抜き扉を開けた瞬間少し違和感を感じたのだ。我輩の左の脇をすり抜けていく何かの気配を感じたのである。こんなこと今までになかった感じだった。閉めるときも違和感があったのだが・・・妻には以前にも妙なことが起きていたので石室に近づかないようになったのだが・・・。
ビールを飲むのにジョッキが必要なのだが・・保証金として1000円を預けなければならない。それが面倒なのでこれだ。
門司港ビール工房(門司港から移転している)のピルスナーである。この工房もドイツ式のビールだからな。
五月晴れの下グイッと・・・うーむ 言葉はいらんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/be/98742f0b52fb417fd343e9a55ec8c984.jpg)
母が挿し木で薔薇を育てていたのだがあまり元気がなかった。そこで我々が住むようになって生ごみを埋めて土づくりを始めたのである。もう9か月になる。その結果土がほくほくしてきたし、薔薇の新しい枝がこのように葉っぱを貫いて伸びていたのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e9/6a9cf63995a86253b07c4d472a06d7cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d8/341b7e722cf4ea2f2ad4bb0701778a90.jpg)
山茶花を垣根にしていたのだが、これもまた一部が枯れるなどして酷い状態になっていたが剪定整理し土を作ってやると見事に元気を取り戻し新緑を見るまでになった。この写真は山茶花の種が落ちて伸びようとしている実生である。まだほんの20cm足らずだがこれからが楽しみだ。。生ごみを出さず土に埋めることをこれからも続けることにしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5c/bf3b2bc91b70a32199f7cdb30f8d9755.jpg)
御覧になって違いがお判りになると思う。右のドアと左のドアを比べてみると右のほうが高いのである。左が通常の高さであるが・・ここを設計するときに母が頼んだのである。高くするようにと。それは我輩の身長が180を超えていたので頭を下げることなく通れるようにとの母の配慮であった。母が亡くなって一年になりなんとしているが、こんなことも思い出されるのである。
額が架かっている。これは亡父が国鉄職員として精勤したことの証である「功労賞」である。亡父の遺影と愛犬の遺影がある。
世界に誇るドイツビールである。Weihenstephan ヴァイエンステファン 世界最古のビール醸造所 ドイツ堅気の頑固さを受け継いだビールを造ってはいるものの時流に乗ったかのようにいろいろなビールを造っている。がしかし、我輩はやはり本来の(ビール純粋令に則って醸造された)ドイツビールが好きだが。