買物沿いの道 19
買物沿いのお宅、道端に咲いている花を眺めながら歩いている。車を手放してから花に目を落す機会が増えて来た。まあ背中を曲げながら歩くわけだから否が応でも花は見える。「時には花にも涙を注ぎ・・」を思い出す。この頃は「春暁」だな。夜来風雨声 花落知多少 だな。
当該ブログの記事は令和5年4月6日から25日までである。
買物沿いの道 19
買物沿いのお宅、道端に咲いている花を眺めながら歩いている。車を手放してから花に目を落す機会が増えて来た。まあ背中を曲げながら歩くわけだから否が応でも花は見える。「時には花にも涙を注ぎ・・」を思い出す。この頃は「春暁」だな。夜来風雨声 花落知多少 だな。
当該ブログの記事は令和5年4月6日から25日までである。
物音がするのでガラス戸を開けて見た・・・おやまあ 新手が頭隠して尻隠さずじゃないか・・・ははは
前足でひっかいている やめんかこら
出て来たぞ どうしようかなと言ったところかな
なんばするとかいな・・・この後食べ物をと・・・おやまあいなくなってしまった
買物沿いのお宅に咲いている アブラチャン
春色だがあまり目立つ色ではない・・・このお宅だけでしか見ることが出来ない もう今は終わっているけれど
この様に公平に食べさせるのだが・・・
黒猫のタンゴは何ら不平を言わずに食べている・・・にもかかわらず 新手はと言うと・・・
黒猫のタンゴの物が気になるようだ 自分のを食えよ 黒猫のタンゴは唸っている
買物に行くスーパーの花壇に植えられている 水仙
ここの花壇には5種類の水仙が植えられている それぞれ少しではあるが時期がずれていて楽しむことが出来る
宗(胸)像君一族の全盛期であったろう 5世紀の倭の五王の時代に半島に渡るための航海技術を持って活躍したのだろう
恐らくはその頃から大王の傍で仕えたものと思われる
倭の五王最後の雄略天皇から150年ほどが経っている 被葬者とされる胸像君徳善・・・天皇が強大な力を持ち そこに自分の娘が妃になる・・・過去 豪族が自分の娘を大王の妃にしてきた 婚姻関係によって力を誇示することが出来る
これ以上のことはあるまい
新手の登場だ 黒猫のタンゴと違って居住まいを正すということは無いからな
結局のところ黒猫のタンゴもやって来る 我輩は給仕係にならねばならない
黒猫のタンゴは余裕の姿を見せつける 新手はそういう訳にはいかずおねだりモードである