名前を書いた標柱を立てたいのですがと言われるので 勝山神社鳥居の脇にあるのだから 勝山神社古墳にしたらどうですかと・・・あーそうですね で決まった 命名者は我輩である
よーく見ると側壁に引っ搔いた痕がある これどうしたんですか 重機を入れて土をかき出しました それで引っ搔いたの はい いや手で掘らねばと言ったじゃないですか 後の祭りだ そのとき鈴のようなものが検出されたと言っていたが それは 町役場に持って行ったと ここは何度通った事か こうして朽ち果てることなく残されたのである
名前を書いた標柱を立てたいのですがと言われるので 勝山神社鳥居の脇にあるのだから 勝山神社古墳にしたらどうですかと・・・あーそうですね で決まった 命名者は我輩である
よーく見ると側壁に引っ搔いた痕がある これどうしたんですか 重機を入れて土をかき出しました それで引っ搔いたの はい いや手で掘らねばと言ったじゃないですか 後の祭りだ そのとき鈴のようなものが検出されたと言っていたが それは 町役場に持って行ったと ここは何度通った事か こうして朽ち果てることなく残されたのである
西晋 陸機 「猛虎行」 に 「渇不飲盗泉水 熱不息憩木陰」 極端ではあるが 不正を行わないと言う意思
戦後だったか戦中だったか やみ米を手に入れなければ飢え死にすると言った極限にあったにもかかわらずそれを口にすることなく亡くなった裁判官がいたということを何かで読んだことがあるが・・・ここまで極端でなくても良いと思うのだが・・・現実はと言うと金に目がくらみ二度三度・・・いやそれ以上に起こっているのである 百鬼夜行だな・・・
7本脚である
気候も良くなった 気温も上昇して来た 彼らにとって過ごしやすい季節になった よく頑張ったな
蜘蛛の巣を張ったままで越冬した姿は初めて見た これから虫がいっぱい出て来るからな 頑張ってくれよ
ふと足元を・・・ハナニラ 何種類か色の違いを買物沿いの道で見かけることはある
画面少し左上に ハコベ 中央よりには ツメクサ 両者ともナデシコ科で薬草である ハコベはご存じの様に食用である 芹 ナズナ ハコベ・・・春の七草である
鳥居から上に延びる階段がある この階段もここを整備された方たちが修復していた 材料は沢山あるからな
修復後の姿である 石材を持って来て保存しようとしたのは判らんでもないが・・・うーむ
なんともはやだ 金の為なら何でもする そう 国まで売ることが出来るのだからな
再発防止策 云々 とあるが気を付けて気をつけられるものではない ユーザーはどうしようもない
当事者意識の醸成を図るなんて言ってるが 「浜ノ真砂は尽きるとも 世に盗人の種は尽きまじ」
という言葉を知らないわけではあるまい なくなることはない
おっ 「ギャー」の登場である 油断も隙も無いからな
何かな 神妙にしている様に見える もしかすると 猫被っているのかな・・・うーむ まあ少し待っとけ
ほら食え ハムだから食いにくいかもね
やはり美しい この時季 欠かせない花であることは言うまでもない 青空に映える
これは ソメイヨシノ ではない 山桜のようだな
御覧になってお判りの様に 相当数の木々が伐採されている ここまでされるのは並大抵のことではない
それなりの道具を持っておられる 両袖式だったのだろう 袖石が抜かれている
奥壁天井にあたる部分に大きな切り株がある 残された石室の一部が崩壊しなくて良かった と言うより崩壊する前に伐採されたのが良かったと言わざるを得ない