この石材を見て頂きたい 楔が打ち込まれた痕が残っている 素人ではできないことだろう
側壁がハングしているのも判る 右側壁は殆ど垂直に仕上げている 何故この様な造りにしたのだろうか
複室 前室の羨門 楣石 両側壁(腰石を用いている)
この石材を見て頂きたい 楔が打ち込まれた痕が残っている 素人ではできないことだろう
側壁がハングしているのも判る 右側壁は殆ど垂直に仕上げている 何故この様な造りにしたのだろうか
複室 前室の羨門 楣石 両側壁(腰石を用いている)
野良猫 62
何時もの光景である。もう直ぐ3年目になろうとしている。慣れているのは新手ではあるが・・・単独行動では借りて来た猫になる。黒猫のタンゴにしても「ギャー」の登場にしても時々猫かぶりになることもある。食い物をくれるからと言って猫なで声を出すわけではない。
目の前に座って目で訴えるだけである。
当該ブログの記事は令和6年2月6日から22日までである。
勝山神社 鳥居の右横に入って行くと 3基の円墳が並んでいる その一番手前が 1号墳である
左羨道側壁が傾いているが 土圧ではなく持ち送りの様に見える 築造された時からのようである 石室は2室からなっており 前室の羨門が見え 両袖式である
前室の羨門 手前 土圧で圧されている様に見える 玄門も両袖式 少し狭いかな
前室 玄門 巨石が使用されている
アカカタバミ(カタバミは家紋として見かけるだろ) 葉の色が赤いからだが 花は黄色である
ツメクサもあるのだが 花が咲いていないな
勝山神社古墳 (福岡県)
勝山神社古墳を含め、この地域は古墳の宝庫である。前方後円墳、方墳、そして円墳が群集墳を形成する。当該古墳は有力な家族集団の埋葬施設として、6世紀半ばから後半にかけて築造されたものと思われる。周辺に住んでおられる方々の努力で整備されたことに頭が下がる。何度通った事か・・・今は見る影もないらしいのだが・・・
当該ブログの記事は令和6年2月16日から20日までである。
春の七草 ナズナ ペンペン草の方が名が通っているかもしれん 結実したものの形が三味線の撥に似ているからだと
足元をよく見て歩かねば 踏んずけてしまいそうだ
ここは「ギャー」にとって食べるだけの場所である
最近は少し警戒している どうも餌で釣られて地域猫にされたようだ こればかりは如何とし難いな
まあそのような事を彼らが知る由もない 猫なのにそのことで トラウマ になっているからな