今日は、イギリスで、初めてビートルズの切手が発行された。存命中のミュージッシャンが、切手の題材になるのは、異例中の異例らしい。
アメリカでも、ビートルズは、60年代のヒーローシリーズで、切手になっているが、イエローサブマリンのイラストが使用され、本人達の写真は使用されなかった。
名もない国では、多くのビートルズの切手が発行されているが、外貨稼ぎの目的が見え見えで、出来も悪く(本当にひどく、誰かわからないものもある)、購入したことはない(目白の切手博物館で見ました)。
そんな中、今回は、本家本元のイギリスで、かつアルバムジャケットや、ビートルズグッズを通してではあるものの、本人達の顔写真も使われている。画期的ではある。
切手は、昔集めていて(実は、郵趣の会員だったこともある)、国立公園シリーズや、文化人シリーズ、国宝シリーズなど、一生懸命集めた。明治時代の切手などは、額面が安いので、安く入手できたが、元々切手として使用する目的ではないので(額面などは関係なく)、随分安く買えたものだと思う。今は、あまり人気がないようだが、教養もつくし、いい趣味ではないかと思う。
ただ、最近は、自分で、デザインできるようになってしまい、やや興ざめのような気もする。
シカゴ駐在時代、プレスリーの切手が出ることになったが、若かりし頃のプレスリーのデザインと、太って貫禄がついた後のデザインとの間で、国民投票が行われ、当然若かりし頃のデザインが、採用された。この切手の人気はすごく、並んで買った記憶がある。
初日カバーも申し込んだし、到着が楽しみだ。
アメリカでも、ビートルズは、60年代のヒーローシリーズで、切手になっているが、イエローサブマリンのイラストが使用され、本人達の写真は使用されなかった。
名もない国では、多くのビートルズの切手が発行されているが、外貨稼ぎの目的が見え見えで、出来も悪く(本当にひどく、誰かわからないものもある)、購入したことはない(目白の切手博物館で見ました)。
そんな中、今回は、本家本元のイギリスで、かつアルバムジャケットや、ビートルズグッズを通してではあるものの、本人達の顔写真も使われている。画期的ではある。
切手は、昔集めていて(実は、郵趣の会員だったこともある)、国立公園シリーズや、文化人シリーズ、国宝シリーズなど、一生懸命集めた。明治時代の切手などは、額面が安いので、安く入手できたが、元々切手として使用する目的ではないので(額面などは関係なく)、随分安く買えたものだと思う。今は、あまり人気がないようだが、教養もつくし、いい趣味ではないかと思う。
ただ、最近は、自分で、デザインできるようになってしまい、やや興ざめのような気もする。
シカゴ駐在時代、プレスリーの切手が出ることになったが、若かりし頃のプレスリーのデザインと、太って貫禄がついた後のデザインとの間で、国民投票が行われ、当然若かりし頃のデザインが、採用された。この切手の人気はすごく、並んで買った記憶がある。
初日カバーも申し込んだし、到着が楽しみだ。