世の中、まだまだバタバタだけど、例年にのように、人の動くシーズンになった。
いろいろ忙しい。
今日は、我が家にエネファームなるものが入った。まだ、T電力のチェックが完了していないので、稼働はしていないのだが。
話せば長くなるのだが、元は、今年初め頃に、我が家のガス給湯器が、そろそろ寿命を迎えたことに始まる。
今まで、故障したことはあったが、いよいよ交換部品もなくなってきたという。
そして、出てきたのが、エコキュート、エコジョーズ、エコウィル、そしてエネファーム。さっぱりわからない。
いろいろ話を聞いてみると、最初は、エコキュートが面白そうだった。環境にも良さそうで、オール電化ブームに乗れそうに思えたからだ。
ところが、家の他のガス製品の関係で、ガス給湯器も継続する必要があることがわかり、断念。
他も、一長一短があり、最終的に、最初は、優先順位の低かった、エネファームを導入することになったのだ。
一言でいうと、家庭用コージェネ。ガスで、発電をして、同時に、お湯を作る。エネルギー効率はいいようだが、初期費用が高い。ただ、補助金と、保証期間の延長で、元はとれるはずと説明されている。
何でこんなに時間がかかったかというと、4月に、新型が発売されるのを、待っていたのだ。これでもずいぶんコンパクトになった。以前は、発電部分と、お湯を貯める部分が分かれていて、もっと設置スペースが必要だった。
その間に、大震災が起こって、ガスと電気の立場が逆転。
でも、このエネファーム。電気がないと動かない。
何がベストなのか、いまだにわからないままである。
ただ、設置工事のついでに導入した、ミスティは、大好評である。こんな設備は、スポーツクラブだけにあるものと思っていた。