今日は、ゴルフだった。暑かったけど、何とコンペ優勝。
グロスでは、どうにかこうにかっていう感じだったけど、新ペリアで、ハンディで優勝。
優勝は優勝だし、まぁいいか!
10月の最初の週末。金沢に1泊で行ってきた(速報は、したが)。
金沢にも相当行き尽くしてきたが、まだまだ見所はある。
今回は、まず、鈴木大拙館に行った。
ここは、生誕の地。
日本を代表する仏教哲学者で、アメリカの大学でも講義をした国際派。
特に、禅に対する造詣が深く、アメリカ人にも名が通っている。
碑にあったフレーズは、”wonderful, wonderful, and most wonderful! and yet again wonderful..."だった。
面白いフレーズだったので、カードもゲットしてきた。
生誕地から1ブロックのところにある鈴木大拙館。
昔、この一帯は、本多家という前田家の重臣の屋敷だったらしい。
ちょうど開館2周年ということだったが、結構斬新な建物だ。
やはり、金沢出身の有名な建築家である谷口吉生氏の設計だ。
展示部分は、ほんのわずか。
開館2周年企画で、大拙と柳宗悦という企画展をやっていた。
大拙と、宗悦は、親友で、宗悦は、名前の語呂を合わせるため、”そうえつ”と名乗ったという(本当は、”むねよし”)。
そして、この”水鏡の庭”が、この館の大部分を占める。
奥に見えるのは、思索空間で、中で、この庭を見ながら、瞑想できるスペースになっている。
思索空間は、こんな感じで、畳を敷いた台が、ロの字型に並んでいる。
庭の回りに回廊があり、のんびり巡ることもできる。庭だけであれば、無料で、見ることができる。
これは、ユニーク。
人によっては、何にもない=空=と感じる人もいるだろう。
美術館というより、瞑想空間。
大拙館の脇の道を上ったところにある石川県立歴史博物館に行ってみたが、何と2015年まで、改装のため、クローズだった。時間がなかったのでちょうどよかったところもあるのだが、坂が結構きつかったので、表示しておいてほしかった。
ちなみに、この建物は、明治大正時代の陸軍の倉庫とのことで、重文に指定されている。
グロスでは、どうにかこうにかっていう感じだったけど、新ペリアで、ハンディで優勝。
優勝は優勝だし、まぁいいか!
10月の最初の週末。金沢に1泊で行ってきた(速報は、したが)。
金沢にも相当行き尽くしてきたが、まだまだ見所はある。
今回は、まず、鈴木大拙館に行った。
ここは、生誕の地。
日本を代表する仏教哲学者で、アメリカの大学でも講義をした国際派。
特に、禅に対する造詣が深く、アメリカ人にも名が通っている。
碑にあったフレーズは、”wonderful, wonderful, and most wonderful! and yet again wonderful..."だった。
面白いフレーズだったので、カードもゲットしてきた。
生誕地から1ブロックのところにある鈴木大拙館。
昔、この一帯は、本多家という前田家の重臣の屋敷だったらしい。
ちょうど開館2周年ということだったが、結構斬新な建物だ。
やはり、金沢出身の有名な建築家である谷口吉生氏の設計だ。
展示部分は、ほんのわずか。
開館2周年企画で、大拙と柳宗悦という企画展をやっていた。
大拙と、宗悦は、親友で、宗悦は、名前の語呂を合わせるため、”そうえつ”と名乗ったという(本当は、”むねよし”)。
そして、この”水鏡の庭”が、この館の大部分を占める。
奥に見えるのは、思索空間で、中で、この庭を見ながら、瞑想できるスペースになっている。
思索空間は、こんな感じで、畳を敷いた台が、ロの字型に並んでいる。
庭の回りに回廊があり、のんびり巡ることもできる。庭だけであれば、無料で、見ることができる。
これは、ユニーク。
人によっては、何にもない=空=と感じる人もいるだろう。
美術館というより、瞑想空間。
大拙館の脇の道を上ったところにある石川県立歴史博物館に行ってみたが、何と2015年まで、改装のため、クローズだった。時間がなかったのでちょうどよかったところもあるのだが、坂が結構きつかったので、表示しておいてほしかった。
ちなみに、この建物は、明治大正時代の陸軍の倉庫とのことで、重文に指定されている。