New Singapore 探訪その１8 セントーサのマーライオン

ランチまでちょっと時間があったので、大マーライオンにも行ってみることにした。
今は、地下鉄駅から、無料モノレールがあって、カジノエリア、マーライオンエリア、そして、南の海に面したエリアと、セントーサ島の３駅で降りることができる。
これも、便利になったものだ。



これは、大マーライオン。
本物は、あくまでも、マーライオンパークのマーライオンだが、一時期は、こちらの方が有名だったかもしれない。
私が、初めてシンガポールを訪れた、たぶん1998年も、こちらの方にしか来なかった。
本物は、本当に、当時は、がっかり物だったのだ。



中は、ちょっと様子が変わっていたが、流石に古臭くなっている。



頭の上に上ると、さすがに眺めはいい。
口の中からの眺めは、いつでも行けるが、頭の上は、天気がよくないと、登らせてくれない。
南側のインドネシア方向を臨む。
大きな船がたくさん待機中なのが、見える。
見える駅が、モノレールの終点。



遠くに見えるのが、ダウンタウン。
左手前に見えるのが、カジノエリア。



ここでもパノラマに挑戦。



こちらが、南の海側。
戦争が始まった時、日本軍が南から攻めてくると、セントーサの南側の守りを固めていたら、北のマレーシア側から、来たため、撤退を余儀亡くされた。
今も島には、砦が残る。



マーライオンの口から、ダウンタウンを臨むのは、お決まりのパターン。



ということで、大マーライオンは、セントーサのシンボル。
ナイトショーでも昔は、主役だったが、今はどうか？
夜にはいなかったので、確認できなかった。



セントーサにディンタイフンができていた。
台湾には、一軒だけと聞いていたが、シンガポールには、オーチャードに続き、２軒目？
もちろん、日本にもある。



ビールは、台湾ビール。
亜細亜のビールに、はずれは少ない。



やっぱり、小龍包は、マスト。
味は、もちろん最高だが、やっぱり、台湾のが雰囲気も入れて、最高かな？



今回は、カジノは、見送り。次回のお楽しみ。