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2日連続のゴルフで、多くの課題を残しつつも、今日は、休養日。
雑用+たまっていたソフト鑑賞。
ここ1年ぐらいで行ったコンサートの映像ソフトが、なんと5本もある。EC、JEFF BECK、陽水、拓郎、ユーミン。
その中で、一番世界的に通用するのが、絶対このJEFF BECK LIVE IN TOKYOだろう。
私が、行った4/8の翌日の4/9の公演の映像。
私が行った時は、一曲やり直しがあったが、この日はどうだったのだろうか。
少なくとも、映像を見た限りは、完璧。
突然のバイオリニストの欠場により、不完全なステージになることが懸念されたが、全くその気配なく、映像ソフトまで出してしまった。
ECと違って、JEFF BECK の映像ソフトは、元々少なく、それが、よりによって、東京の公演というのだから、JEFF BECKの、日本への思い入れがわかろうというもの。
解説を読むと、以前紹介した、BBAの日本公演の成功が、その後のJEFFの日本への思い入れの要因になっている。そして、この公演がその集大成ということになるかもしれない。
従来の定番曲から、本ツアーで初めて演奏した新曲まで織り交ぜて、一気に突っ走った。
既に、BECKも70歳を越えたが、まったくその気配を感じさせないどころか、その攻撃的な演奏は、ますます円熟しながら、過激度を高めているようにも見える。
そういえば、8日は、アンコールで、グラサン外してたように記憶するんだけど、9日の公演では、はずしてない。ソフトに残ると思ってやめたのかな?
おまけでは、グラサン外している演奏風景もあるけど、違う日の演奏かな?
バンドメンバーたちの各曲への思いれも聞けて面白い。
短いけど、日本でのツアーのドキュメンタリーも興味深い。
というころで、JEFFファン、ロックギタリスト好きの人にはマスト。