かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巴里その14 オンフルール①

2015年01月19日 | Europe・Middle East・Africa
去年夏の、フランスの話が、まだ途中。

パリでのテロは、残念だった。世界中で、活動を激化しているが、イスラム教徒と、テロリストを一緒にしてはいけない。

もう、半年たちつつあるが、そろそろ、完結に向けて、歩み出したい。
紹介したいソフトも、まだまだたくさんあるんだけど。



3日目は、モンサンミッシェルへ。日帰りの、結構ハードスケジュールだが、大人気のツアーだ。
朝も早から、パリを出発。
早朝のパリは、こんな感じ。
コンコルド広場も人影が少ない。



今回は、行けなかったけど、グランパレ。
北斎展をやってたみたい。



凱旋門も朝日に映える。



そして、ひたすら北へ。
途中、休憩も兼ねてオンフルールという港町へ立ち寄った。
立派な橋が架かっていた。



オンフルールは、ノルマンディ地方の港町。11世紀頃からあって、百年戦争の時は、重要な戦略拠点になったという。
セーヌ河の河口にあるが、19世紀、パリから鉄道が通ったことにより、画家たちが、この地に住むようになり、光で、絵を描く印象派が生まれるきっかけになった。



昔なつかしメリーゴーランドが現役。



ノスタルジックな雰囲気が残る港町。
コメント
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