
ロック誕生60周年記念プロジェクトの最終回は、Warner Music編。
Carol King みたいに、レコード会社をまたがっって収録されている歌手もいるが、Warnere編が、知らない歌手が一番多かった。
一方、スリークールキャッツ、スタンドバイミー、ルシール、ロコモーション、など、馴染みの曲が多数含まれる。
これは、知らなかったのだが、”ママはロックが嫌い”などという、今では、ありえない曲も。今は、ほとんどの曲がロックの影響を受けているから、こんなことを言っていたら、聴く曲がなくなってしまう。
ロックが、まだ野蛮なジャンルであったころの話だ。
フォーク、ジャズは、高尚な音楽とされていた。
もしかすると新たな発見が多くあったということで、3セットの中では、一番面白かったかもしれない。