かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

出雲神話の旅その8 水木しげるロード

2016年08月13日 | Other Western Japan
今日から、夏休み。
今日は、異動日なので、まだ朝だけど、アップ。
ちょうど今、錦織大逆転!ベスト4! 凄い!



今回も、境港に足を伸ばした。
正確に言うと、鳥取県だが、神話とのつながりという観点では、鬼太郎のおかげで、島根県に近くなったような気もする。
早速、鬼太郎がお出迎え。
境港駅から、水木しげる記念館まで、様々な妖怪モニュメントが出迎えてくれる。
今回もスタンプラリーが行われており、若い年代に大人気。
我々世代も楽しめ、すばらしい街興しになっている。



ここにも鬼太郎。
モニュメントがなければ、日本中どこにでもある斜陽商店街。



一反木綿。
ここで、ャPモンGOをやったら、ぴったりだ。
鬼太郎GOはどうだ?



ねずみ男も大人気。



昼飛び込んだ寿司屋がすばらしかった。
今まで、いただいたことのないような、立派な岩牡蠣。
その名も、夏輝(なつき)。
鳥取産というが、味も、量も、リッチ。甘味がすごい!



悪魔くん。
水木さんの作品が、初めて、TV電波に乗った。



こんなの前にもあったかな?
6年前に比べ、どんどん充実している感じだった。



水木しげる記念館。
ここも、前回訪れたが、人気は引き続き、高い。
先生の落書きも増えていたが、亡くなられたとは信じがたい。
展示でも、先生が亡くなられたことには、触れられていなかった。



のんのんばぁから昔話を聞く先生。



世界中を回り、各地の言い伝えを収集。作品にまとめていった。
戦争時に、ボルネオに派遣されたのがきっかけ。
そこで、片腕をなくされる大怪我を負ったのだが。



妖怪たちの像。
流石、リアル。



砂かけ婆は、気持ち悪いぞ。



仙台二十人町のタンコロリン。柿が落ちたのを放っておくと、タンコロリンになるという。
水木しげる記念館で、見つけたのだが、仙台出身の私は、初めて聞いた。
相当ニッチな話を集められたことがわかる。
コメント
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