かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Beatles Miniature Jacket Collection

2016年08月06日 | The Beatles

今日は、まさに真夏の1日だった。
早朝、草むしりやっただけで、汗がとまらないほど。



今日は、汐留ミュージアムで開催されているミケランジェロ展に行った。
このミュージアムは、初めて。こじんまりとしているが、新しくて、気持ちよく、落ち着いて見れる。
4階に登るとき、中からでも行けるのに、屋外の階段への誘導標識しかないのがちょっと。

展示は、ミケランジェロの絵の習作とか、手紙とか、建築の設計図とか。
多彩な才能に、まずは脱帽。
画家、芸術家として超一流だけではなく、建築家としても、当時の第一人者だったことが、わかる。
ダビンチが、科学者としても第一人者であったように。
ルネサンスというが、たまたまダビンチという2大天才がいたから、ルネサンスとまで言われるほとの、大変革になったのではないかと思いたくなるほど。

ルネサンスに興味のある人は、是非。



横に新橋駅が保存されている。
中の、ビアガーデンで、パーテイをやったことがあるが、明治維新当時の遺産が大事に残されているのは、すばらしい。



予約していた、ビートルズ・ミニチュア・ジャケット・コレクションが届いた。
パッケージは、こんな感じ。
製造は、斉藤企画とあるが、聞いたことないし、アップル公認のマークもない。
箱も柔らかく、昔、駄菓子屋に並んでいたグッズのようなイメージ。



箱を開けると、さらに15の箱が現れる。
バラでも売れるということだろう。
ガチャイメージ。




一つ一つの箱は、こんな感じで、中に、ジャケット、レコード盤、ガーゼル(2種類の色あり)、説明書が入っているが、ジャケット以外は同じで、レア感はない。
ジャケットも元々小さいから、精巧という感じでもない。



ジャケットの種類は、15種で、各国の有名なジャケットを題材にしたデザインだ。
日本では、当然?日本公演の写真を使ったイエローサブマリンのジャケットが採用されている。
そういえば、リボルバーが出て、ちょうど50年!経った。



中のジャケットを並べると、こんな感じ。
一箱まとめて買うと、全種類必ず揃うから、その辺は、ガチャよりは、良心的だ。
この中の一枚が、シークレットだが、何で、この一枚がシークレットになったのかは不明。
レアなのか、ジャケットの選択者が、特に好きだったのか。

ということで、完全に、好き者のマニア向け。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする