前後するが、また、出雲の話。
松江城の後は、最終日ということで、まだ行けていない神社を回った。
最初に訪れたのは、賣布(めふ)神社。
松江の中にある。
落ち着いた佇まい。
出雲国風土記や延喜式にも記されている由緒ある神社。
櫛八玉神(くしやたまのかみ)が、潮の流れのなかにあるとされる速秋津姫賣神(はやあきつひめのかみ)を命の祖神として祀ったことに始まり、樹種の神とされる相殿(あいどの)の三神が合わされ祀られたという。
海と、森を祀っているということなのだろう。
本殿。
立派な襖絵が残されているということで、その絵葉書を購入。
そんな大きな神社ではないが、歴史、風格ともすばらしい。
龍の彫刻もすばらしい。
松江城の後は、最終日ということで、まだ行けていない神社を回った。
最初に訪れたのは、賣布(めふ)神社。
松江の中にある。
落ち着いた佇まい。
出雲国風土記や延喜式にも記されている由緒ある神社。
櫛八玉神(くしやたまのかみ)が、潮の流れのなかにあるとされる速秋津姫賣神(はやあきつひめのかみ)を命の祖神として祀ったことに始まり、樹種の神とされる相殿(あいどの)の三神が合わされ祀られたという。
海と、森を祀っているということなのだろう。
本殿。
立派な襖絵が残されているということで、その絵葉書を購入。
そんな大きな神社ではないが、歴史、風格ともすばらしい。
龍の彫刻もすばらしい。