かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

たっぷりスペイン世界遺産紀行その17 バルセロナ サグラダファミリア

2018年03月02日 | Europe・Middle East・Africa


そして、向かったのが、サグラダ・ファミリア。
流石、一目で凄い。
他の大聖堂と、一線と画している。



門は、三つ有り、これは、生誕のファザード。
ガウディ自身が指揮をとって完成した部分。
彫刻は、日本人彫刻家の外尾悦郎氏。



建設に関わる労働者の子供たちのたまの附属学校。
今は、チケット売り場に転用されている。



こちらは、受難のファザード。
より現代的な表現で、キリストの受難・死・復活までを表している。



とにかくスケールが大きい。



中に入ると、現代的かつ華麗だ。
ヤシの木をモチーフにしている。
ステンドグラスの色あいも、方角によって、グラデーションになっていた。



キリスト様。



この奥にも。



宙に浮いているキリスト様。



ゴシックと様式は、違うが、隙のない装飾。



鐘楼に登ることができる。
上りは、エレベーター、下りは、階段。



こちらも、すばらしい眺め。



見下ろすこともできる。



下り階段は、らせん状。



ということで、隅から隅までとは言わないが、満喫。



博物館が併設されており、設計に使ったモデルも展示されていた。
重りをぶら下げたモデルから、最適な設計図を作り上げた。

コメント
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