本CDは、Albert Lee の音を探している時に見つけてゲットした。
クラプトンの1979年12月の武道館での演奏だ。
その時、私は、もう仙台から横浜に引っ越していたので、見る気になれば行けたのだろうが、その他の遊びに忙しくて行かなかったか。
当時は、チケットを入手するのも一苦労だった。
クラプトンが薬物中毒から、本格的に復活したのは、この数年前の日本公演であり、その時のUDO音楽事務所との縁は、今も続いている。
冊子にも1980年3月、本音源が世に出た時に書かれたと思われる、クラプトンの日本への思いが綴られている。
当時は、まだパティボイドが奥さんだったか。
さて、音の方だが、やはり若い。声も演奏も。
もちろん、ブルース色の強い楽曲が多いが、当時の新曲も交えて、楽しんでツアーをやっている雰囲気が伝わってくる。
Albert Leeがボーカルを担当したり、ハモっている歌もある。
AFTER MIDNIGHTは、テンポ早過ぎ?
COCAINEのノリは、今も昔も同じ?
当時のライブ音源として貴重かと。
この後も、クラプトンの波乱の人生は、続く。
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