WE LOVE PAUL ! 展

珍しい2日連続のライブの翌日は、代官山の”WE　LOVE　PAUL!”展にお邪魔した。
ファンクラブの重鎮2人が、甲斐甲斐しく準備を進める中、ゆっくりと見れた。



正直、展示は、あまりにもマニアック。
私は、凄く面白かったが、一般の人には、この凄さがわからないだろう。
お聞きしたら、ほとんどは、今も日本に保管されたいるものだそうだが、滅多に陽の目を見ないお宝の数々。
あの有名なアビーロードのカバー写真のアイデア画や、ライブ時代のセットリスト。
ポールの日本での監獄時代？のサインも2点。
これは、世界的に見ても極めて貴重。
この写真は、ポールの失敗作映画の小道具等。
WINGS時代来日できず、1990年の初来日の小道具類、植樹祭のスコップなど、興味深い展示満載。
ビートルズのコアのファンであれば、絶対見ておくべき展示だろう。



訪れたファンのサインボードも。
今日の日中は、結構賑わったのかもしれない。
展示品の一部は、カードで販売されていて、6枚ゲット。
全部写真に収めて、カタログにしてもらいたいぐらい。