
今日は、またまたブルーノートで、前から一度聞きたかったDavid Sanbornさんのショー。
数年前から組んでいるQuintetだが、流石、レベル高し。
ジャズど真ん中という演奏だった。
Davidさんは、流石に足腰が弱ってきているようで、高椅子に座っての演奏だったが、迫力に影響なし。
トロンボーンが、圧巻で、実質、ダブルホーンという感じ。
キーボード、ベース、ドラムも聞かせ所満載で、ややDavidさんの休憩多い?
ただ、Davidさんが出てくるだけで、ピリっと締まり、その演奏のメリハリは、強弱、高低差?、間合いとも、ハマりまくる。
曲は、50年代から90年代にかけてのカバーだが、完全にオリジナル。
即興も入っていたか?
素晴らしかった。