話が行ったり来たりになるが、奈良旅行の振り返りの続き。
そして聖林寺へ。
2回目だが、奈良盆地の南の端に位置する。
箸墓古墳、三輪山を始めとして、奈良盆地の南側を一望にできる。
元々は、談山神社に属するお寺だったとのことだが、三輪山の塔頭が廃仏毀釈になり、十一面観音を避難させたことにより、今でも多くの参拝客が訪れる。
避難後、白布にくるまれて保管されていたが、フェノロサが再発見し、厨子も寄贈したとのこと。
布の光背があったが、2年前に失われていた光背のイメージを再現したものとのことだった。
どうせ再現するのなら、木製でも良かったような気もするが。
それにしても、堂々とした立派な観音様だ。
そして、その奥にある談山神社へ。
腹ごしらえしようと思ったら、和歌山でいただいためはりずしセットだった。
この先は、吉野熊野だ。
そした談山神社。
中臣鎌足ゆかりの神社で、ここで、大化の改新の談合がなされたという。
蹴鞠でも有名。
この十三重塔は特異。
談山神社でしか見た事ないが、実用性には欠ける?
紅葉は、まだ若いが美しい。
奥に岩倉、滝がある。古い神社ならではかもしれない。
拝殿、正面も紅葉が始まっていた。
ということで、紅葉の談山神社はすばらしい。
そして聖林寺へ。
2回目だが、奈良盆地の南の端に位置する。
箸墓古墳、三輪山を始めとして、奈良盆地の南側を一望にできる。
元々は、談山神社に属するお寺だったとのことだが、三輪山の塔頭が廃仏毀釈になり、十一面観音を避難させたことにより、今でも多くの参拝客が訪れる。
避難後、白布にくるまれて保管されていたが、フェノロサが再発見し、厨子も寄贈したとのこと。
布の光背があったが、2年前に失われていた光背のイメージを再現したものとのことだった。
どうせ再現するのなら、木製でも良かったような気もするが。
それにしても、堂々とした立派な観音様だ。
そして、その奥にある談山神社へ。
腹ごしらえしようと思ったら、和歌山でいただいためはりずしセットだった。
この先は、吉野熊野だ。
そした談山神社。
中臣鎌足ゆかりの神社で、ここで、大化の改新の談合がなされたという。
蹴鞠でも有名。
この十三重塔は特異。
談山神社でしか見た事ないが、実用性には欠ける?
紅葉は、まだ若いが美しい。
奥に岩倉、滝がある。古い神社ならではかもしれない。
拝殿、正面も紅葉が始まっていた。
ということで、紅葉の談山神社はすばらしい。