
今日は、恒例の、ナベサダの、年末コンサート
もう何回目だろうか。
その前に、ビートルズクラブ主催の、ジョンレノン作品展に行った。
ジョンレノンの作品は、見慣れているので、新味はなかったが、面白いものがあったので、数点ゲット。

そして、メインのナベサダさんの恒例のコンサート。
いつもの雰囲気ではあるものの、途中で、ソプラノサックスの音が出なくなるなど、全体としては、イマイチ。
ただ、そのオリジナラティと、うっとりさせる音色には、脱帽。
観客席に、スティーブガットがいたと思ったら、楽屋にも挨拶に来てたのこと。
来年は、スティーブをドラムに起用するらしい。
構成も、古いのから新しいのまで、いいバランス。
因みに、Down Eastとは、ニューイングランド地方で、船乗りが、東に向かうことを意味するそうで、同名の新曲も披露された。
流石感はあるものの、もう80歳代後半で、やや厳しくなるか。
まずは、来年も楽しみにしている。