かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

California Dreaming

2019年12月24日 | The Beatles



クリスマスで、送料がただになるというので、1970年代を中心にロックミュージシャンたちの写真を撮り続けたHenry Diltzさんの写真集をゲット。
まさに、我々世代が、ロックを追い続けた時代の写真満載。
まず、外装は、あのヨシュアツリー。
U2ではなくて、Eaglesのイメージだったようだが。



外装を開けると、布製のバッグ。



その中に、染物で作ったような本箱が現れる。
これは、東洋的?



そして、ジーンズ布製の本が現れる。



やはりヨシュアツリーのしおり。



1479/2000。



中は、70年代を中心としたロックミュージシャンたちの写真のオンパレード。
その厚みにびっくり。
これは、アメリカ在住のカメラマンでしか不可能だったろう。
考えてみれば、このコンサートが70年代のスタートだったかもしれない。



ヘンドリックス。
返す返すも残念な死だった。



ジェームステイラーは、貴公子的な存在だった。
一度しかまだ見れていないが。



ストーンズは、最後に一度みたいバンド。
演奏、曲よりも、存在自体が神。



大御所ポールも。



イーグルスも絶頂期。

カメラの腕はわからないが、ピークの時代に、てっぺんのミュージシャンの取材を許されたカメラマンの珠玉の写真集。

当たり前だけど?、すばらしい。

コメント
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