今日も伊豆高原。
10月にできた、ミクニ伊豆高原に、ランチに行った。
隈研吾さんによるデザインで、この地にマッチした素晴らしいデザイン。
ベースは、近代的だが、壁、屋根の部分に自然木をふんだんに使い、自然が前面に出ている。
ガラスが透明感を出して、海を見下ろす山の中にあるようなイメージ。
今日は、テラス部分に客を入れてなかったが、春や秋には、屋外ムードも楽しめそうだ。
伊豆高原の客だけでは、なかなかたいへんだろうから、伊豆半島を訪れる客全体にアピールしていくのだろう。
昼からフルコースをいただいたが、地物をふんだんに使った素晴らしい料理だった。
これからも、楽しみだ。
大島がよく見える。
今年は、竹内まりやさんにずいぶん投資した。
3枚組CDをゲットしたのはいいとして、その後、サイン欲しさにもう2セットゲット。
来年4月のスペシャルライブの応募ができるというので、さらに1セットゲット。
3セットは、いろんな人へのプレゼントにしたが、喜んでもらっている。
そして旅のつづきも4セットゲットし、スペシャルライブに4口申し込んだ。
さて、当たるか?
竹内まりやさんのコンサートは、ことごとく外れているので、やっぱり無理かな?
さて肝心のCDの方だが、1枚目が、今までのベスト盤にもれた曲、2枚目が、他の歌手のために書いた曲のセルフカバー、3枚目が、好きな洋楽のカバーとなっていて、それぞれ特色があって面白い。
1枚目は、やはり最後の2曲が、ダントツにいい。
紅白でも、披露してくれるはず。
2枚目は、やはり岡田有希子さんへの曲に思い入れを感じる。
自殺する前に相談してくれればと誰しもが感じたことだろう。
3枚目も、近い世代だけに、楽しい。
しかも、ビートルズの曲がやたらに多く、アレンジも、原曲に近い。
これだけでも最高だが、最後には、ご主人とのデュエット。
他の曲でもそうだが、ご主人との二人三脚が度合いが、松任谷夫妻よりも、表に出ている。
共演者もバラエティに富んでいて楽しい。
まりやさんの一言コメントが、また面白い。
それにしても、ご主人のマルチな才能も凄すぎ。
今年のベストの一枚?
シングルの方は、妙に明るい曲で、改めてシングルにした理由は不明。
このCDが集大成ではなく、これからもどんどん前に進むよというメッセージか。
達郎さんが、来年は、小規模な会場でしかやらないらしいから、生で見れるチャンスは、少ないかもしれない。
といっても、今年も見れてないから、同じなんだけど。
余談だが、こんなものをゲット。
まりやさんが、学祭のステージで歌った時のパンフ。
実際見てた人から話は聞いていたが、パンフを保存していた人がいたとは。
そもそも竹内マリアで、名前が違うし、知らない曲ばかり。
センチメンタルシティロマンスと共演だったらしい。
500円。
学祭の時は、毎年テニスの試合で、在学中、一度も行かなかった。
この時は、私は、大学3年だった。
彼女は、留年を重ねて、はて何年だった?
しょうがないんだけど、行ってたら、最高の思い出になっていただろうな。