今日は、ずっと雨。
これが、12月の天気か?
講義シリーズ第二弾?
考古学は、子供の頃から興味のある分野で、実家の福島の近くでは、縄文、弥生時代の土器、石器を拾ったりしたこともあった。
その後、50年の考古学の発展はすさまじく、偽造事件も起こったものの、格段に進歩したといってよい。
特に縄文と弥生の線引きは、画期的に変わったといってよい。
これは明治以降の政治と無縁でのないかもしれない。
それらの縄文から古墳時代までの考古学を軸にした歴史を知りたいと思ったら本書はベストかもしれない。
各章の著者は違うが、客観的に古代史を分析してくれる。
まだまだ未解明の点も多いが、かなりのことが明らかになっていることもわかる。
今も続く大陸との関係も、大きく古代史に影響していたことも明らかにされる。
考古学から見た古代史を知りたかったら、まず最初に読むべき本かもしれない。
これが、12月の天気か?
講義シリーズ第二弾?
考古学は、子供の頃から興味のある分野で、実家の福島の近くでは、縄文、弥生時代の土器、石器を拾ったりしたこともあった。
その後、50年の考古学の発展はすさまじく、偽造事件も起こったものの、格段に進歩したといってよい。
特に縄文と弥生の線引きは、画期的に変わったといってよい。
これは明治以降の政治と無縁でのないかもしれない。
それらの縄文から古墳時代までの考古学を軸にした歴史を知りたいと思ったら本書はベストかもしれない。
各章の著者は違うが、客観的に古代史を分析してくれる。
まだまだ未解明の点も多いが、かなりのことが明らかになっていることもわかる。
今も続く大陸との関係も、大きく古代史に影響していたことも明らかにされる。
考古学から見た古代史を知りたかったら、まず最初に読むべき本かもしれない。