かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Rolling Stones 60th anniversary THE GREAT FIREWORKS 2022

2022年07月06日 | Music


今日は、ストーンズ60周年の花火大会。
会場は、府中競馬場。
日本の競馬場に入ったのは、たぶん生まれて初めて。
シカゴと、ケンタッキーと、シンガポールでは、観光目的で、行ったが。
ストーンズ公認とは言うが、まさか、こんなに盛大に行われているとは、彼らも想像していないだろう。
あとで、映像見たら、びっくりするのではないか。

昨日まで、台風の心配をしていたのだが、南にそれて、薄曇りの花火日和になった。



ストーンズぼんぼりがところどころに設置され.雰囲気を盛り上げる。



グッズは、相変わらずの人気で、売り切れ続出?



値段が高いし、外からも見れるので、入りを心配したが、杞憂だったようだ。
かなり埋まっている。
家族連れも多く、ストーンズファンは、半分以下だったかも知れない。
久しぶりの盛大な花火大会を楽しみに来た人が多い?
歌に合わせて花火が上がるので、ふつうの花火大会より、メリハリがついて、絶対楽しめたと思う。


 
電光掲示板には、ストーンズの姿などが次々と流される。
武豊選手のビデオメッセージや、府中市長の挨拶などもあった。



競馬新聞に似せたパンフレットがあって、1曲目と2曲目を当てると商品がもらえる。
投票しなかったが。



最初の一発は、チャーリーの追悼花火。
このような風習があることは、知らなかった。



そして、7時40分、いよいよ花火開始。
ほぼ1時間、息もつかさぬスペクタルショーだった。
主催者発表によると14,000発。
ストーンズの歌も、メリハリをつけた選曲で、花火も曲に合わせてアレンジされているが、曲の最後には、必ず盛り上がるように工夫されている。



本当に色も形も様々で、特に、コンビネーションが素晴らしい。
曲名は、電光掲示板に表示されるので、ストーンズに詳しくない人にも、曲名がわかる。



下から、斜めから、上から、まさに縦横無尽。



椅子に座っての鑑賞だから、疲れも感じず、満喫。



ド派手な演出で、歓声が上がる。



カメラ持参、三脚持参の方も多い。
私も、カメラを持参したが、花火モードにすると画像処理に時間がかかることがわかったので、ほとんどAUTOで撮った。
これは、珍しく花火モード。



乱れ打ち?



斜めからの打ち上げもかっこいい。



合わせ技。



芸術的。



大団円。
大満足。
たぶん、観客全員が満足したと思う。
楽しい時を、ありがとう。
コメント
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