かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Images from a Life on the Road

2022年07月20日 | Music
羽生選手が、競技から退く。
心からお疲れ様と言いたい。
同じ仙台出身者としても、引き続き応援したい。

故あってまだ関西にいるが、今日は、暑くなりそうだ。



本写真集は、STICK MENのステージでゲット。
最近サイン会はないが、グッズ売り場にあった。
AMAZONで検索してみたが、なかった。
こういった機会にしか、売っていないのだろう。
2020年に出ていたらしいが、これは、第2刷で、2021年のもの。
Tony Levinの写真コレクションなのだが、彼自身が写っているものもあり、必ずしも彼が撮ったものだけではないようだ。
カラーもあるが、B/Wの方がやや多い。
最近のキンクリのコンサートでは、Tonyが観客の写真を撮った時のみ、観客もキンクリの写真を撮っていいことになっていて、それも、本写真集の伏線になっているのかもしれない。



目当ては、このサイン。
Tonyの初来日は、1971年!
ジョンのダブルファンタジーのセッションにも参加している。
キンクリのメンバーでもあるが、他のいろんなユニット、ツアーに参加していることがわかる。
ツアーに行っている場所も、バラエティーにとんでおり、ワイルド。
いろんな人が写っているし、いろんな場所が写っていて、楽しい写真集になっている。
章立ては、Travel、At the Venue、A Look Around、Backstage、Going On、Showtime、Bows、Players、Coda,となっており、人物名のインデックスもある。
日本絡みの写真を数枚ご紹介。



これは、2018年の仙台というが、どこ?



これは、2018年の金沢というが、これもどこ?



これも2018年の仙台。
結構仙台多い。



これも2018年の日本だが、仙台駅?



これは、1981年のBill Bruford。
どこの駅?



同じく1981年のAdrian BelewとRobert Fripp。
在来特急のようだが、当時は、新幹線もまだ未整備だった。
新幹線がなかったところの地方公演は、新潟だけだったようだが。



これは、2018年の東京。
オーチャードホールかな?



2009年のSteve Gadd。
名古屋というが何のツアー?



2018年の名古屋でのJeremmy Stacey。
キンクリは、昨年秋のツアーで、一応打ち止めとしている。
そのタイミングも考慮した発刊なのかもしれない。
何か寂しいが、まだ様々なユニットで、活躍してくれることを期待したい。
ボリューム満点の楽しい写真集だった。
コメント
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