今日は、ゴルフ。
天候には恵まれたが、後半ぐだぐだ。
昨夜の疲れが残っていたか。
本CDは、先日の海野さんのステージの時、サインをいただけるということでゲット。
以前は、ステージ後のサイン会もよくあったものだが、コロナ以降なくなって、ただ、最近は、このような形で、おまけでサインをくれるというパターンも増えてきた。
ステージの際、当日演奏の曲も収録されているということだったが、最初の方は、ブラスセクションが前面にでている曲が続き、ややイメージが違った。
途中から、トリオを中心にした曲もあり、当日のステージの印象が蘇ってきた。
もちろん、ベースとドラムは、当日のステージと同メンバー。
当日評でも書いたかもしれないが、基本的には、グルービーなのだが、流れるようなメロディがもう一つのベースにあり、海野ワールドを構築しているように聞こえる。
共演者たちも、海野さんを心から信頼して、楽しく演奏しているようだ。
解説によると、全ての曲が、瀕死の重傷を負った後に作られたもので、収録も、まだリハビリ中だったという。
その割にというか、そのためにというか、明るい曲が多く、楽しい曲が多い。
ディズニー挿入曲を思い起こさせる曲調、アレンジの曲も。
一方、もっとジャズっぽい、ちょっと暗めを期待するとあれっと思う人もいるか?
ライナーノーツには、著名ミュージシャンからの賛辞の嵐?
本人がライナーノーツに書いている言葉。
人生は出会いと別れの連続。生はいつだって束の間かもしれません。ならば、Enjoy It While You Can !
まさその通り!