寒い日が続いている。
今日で、ちょっと早めの仕事納め。
今度、Jeferson Starshipのステージを見ることになったので、予習で、その前身のJeferson Airplaneのベスト盤をゲット。
2010年に出ていたらしいが。
収められているのは、Jeferson Airplaneとして活動していた1966年~1972年の楽曲。
独特の世界を醸し出している。
ボーカルに女性が入っているからか、ギターが、アコギも含めて軽いからか。
ミキシングで、リズムセクションが抑え気味になっているような気がする。
西海岸、ウッドストックの匂いがぷんぷんするが、単純な、ドラッグ、サイケでもなく、いろんな要素が絡まっている。
アコギを強調している曲は、フォークロックっぽい。
大ヒットは、Somebody To Love ぐらいで、後は、聴いたことがあるかなというぐらいの曲がほとんど。
曲がバラエティに富んでいて、でも、どの曲も当時の空気を含んでいて、聴いていて楽しい。
軽快なテンポの曲が多いが、ライブバージョンを含め、演奏・コーラスは荒っぽい印象。
そこも売りなのだろう。
ウッドストック前後の混沌とした雰囲気を味わいたいリスナーにお勧めできる。
この時代を経て、ハードロックが主流になっていったのかな?
今日で、ちょっと早めの仕事納め。
今度、Jeferson Starshipのステージを見ることになったので、予習で、その前身のJeferson Airplaneのベスト盤をゲット。
2010年に出ていたらしいが。
収められているのは、Jeferson Airplaneとして活動していた1966年~1972年の楽曲。
独特の世界を醸し出している。
ボーカルに女性が入っているからか、ギターが、アコギも含めて軽いからか。
ミキシングで、リズムセクションが抑え気味になっているような気がする。
西海岸、ウッドストックの匂いがぷんぷんするが、単純な、ドラッグ、サイケでもなく、いろんな要素が絡まっている。
アコギを強調している曲は、フォークロックっぽい。
大ヒットは、Somebody To Love ぐらいで、後は、聴いたことがあるかなというぐらいの曲がほとんど。
曲がバラエティに富んでいて、でも、どの曲も当時の空気を含んでいて、聴いていて楽しい。
軽快なテンポの曲が多いが、ライブバージョンを含め、演奏・コーラスは荒っぽい印象。
そこも売りなのだろう。
ウッドストック前後の混沌とした雰囲気を味わいたいリスナーにお勧めできる。
この時代を経て、ハードロックが主流になっていったのかな?