かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Manhattan Transfer

2023年03月01日 | Music
今日は、流石に暖かくなって来た。

今日で、64才。
When I'm 64を初めて聴いた時は、まだまだ先と思ったのに……
Paulも同じ気持ちだったろう。



生まれて初めての、Manhattan Transfer。
50周年のファイナルツアーという。
ボーカルグループだから、流石に歳には勝てない?



3日間、6公演だが、当然ソールドアウト。
超満員。
とにかく熱演かつ繊細。
熱量と技量とが、これほどバランスするグループが、他にいる?
サービス精神も旺盛で、リピーターが多いのも頷ける。

通常のバックバンドに加えて、本田さん率いるフルバンドが。
本田さんは控えめで、廣原さんが、前面に。
大受け。

ボーカルグループだが、限界を感じさせない。
1stセットだっだが、あれで、2ndセットが歌えるのか?



席はどまん前で、生声もよく聞こえた。
50年のキャリアは、伊達じゃない。



50周年記念CDを買ったら、サインがもらえた。
サイン会は、コロナ以降なくなったけど、サイン色紙は復活して来た。
楽しめる内に、楽しまなくっちゃ。
When I'm 64。
コメント
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