今日は、健康診断。
あいかわらず、かんばしくない。
特効薬でもあればいいんだけど、老化現象の一環なので、いかんともしがたい。
ビートルズの新曲、NOW AND THENのレコードゲット。
当初レコードのみの発売(青盤アルバムでは、CD化)ということで、ブルーレコード盤をアマゾンで注文しているのだが、まだつかない。
そこで、先週末、FAB4ギャラリーでゲットしたのが、この黒盤レコード。
その後CDシングルも決まったので、結局何枚ゲットすることになるのか。
おまけに、最初は、インターネットだったが、その後、テレビでもラジオでもしょっちゅう流れるから、もうかなり聞いた。
ジャケットは、???だが、特にこの裏面は???
説明書が1枚入っており、本レコードが作成された経緯が記されている。
ジョンが、1978年頃に作ったデモテープに、4曲入っており、Grow Old with Meは、ジョンが亡くなってすぐのアルバムで、ほぼそのまま発表された。
そして、1990年代半ばのアンソロジープロジェクトで、Free as a Birdと、Real Loveが、残った3人の手により、発表された。
その時、Now And Thenも、トライされたが、ジョンの声と、ピアノの音が上手く分離できず、断念。
今回、その分離に成功したため、発表までこぎつけた。
AIの技術については、テレビ番組で説明があったが、音程では分離できないため、ピアノの音の癖と、ボーカルの音の癖により、AIが音の分離をしたのだという。
テレビでは、赤とんぼの歌をピアノのバックで歌った音源を分離していたが、なかなかのものだ。
生成AIの一種と言えるのだろう。
そして、アンソロジープロジェクトの時のジョージのギターと、今回ポール、リンゴのボーカル、演奏、その他オーケストラの演奏を加え、完成したという経緯。
いろいろ賛否両論あるが、ジョンの未完成品が、残りの3人により、完成したということで、まずはよかったなという感じ。
曲も、Real Loveと、どっこいどっこい?
かなり、カットされた部分が多いということで(生音源は、ブートで流れていたらしい)、その部分に興味はあるが、残すことにポールは意味を感じなかったのだろう。
アレンジは、いいし、残った3人の演奏も、本曲、ジョンの声にマッチしているように思う。
実は、この後もぞくぞく今回の新作が届く予定。
全部聞くのがたいへん?
このシングルレコードはドイツ製とあった。
包装に問題はなかったのだが。
レコード盤を出したら、このケバ?が残っていて、おやおやという感じ。
音は、ひじょうに良かったのだが、何と残り1分ぐらいのところから、針飛び。
B面も同様。
アームのバランスを重くして、再度聞いたら、針飛びはなくなったが、他のアナログ盤より、溝が狭いのではないかと思われる。
新品で針飛びは、生まれて初めての経験。
あまりアームのバランスを針よりにすると、盤も、針も傷みが早いので、避けたいのだが、針飛びしては、元も子もないので。
ということで、ちょっとびっくりしたが、ビートルズ最後のシングルを堪能できた。
あいかわらず、かんばしくない。
特効薬でもあればいいんだけど、老化現象の一環なので、いかんともしがたい。
ビートルズの新曲、NOW AND THENのレコードゲット。
当初レコードのみの発売(青盤アルバムでは、CD化)ということで、ブルーレコード盤をアマゾンで注文しているのだが、まだつかない。
そこで、先週末、FAB4ギャラリーでゲットしたのが、この黒盤レコード。
その後CDシングルも決まったので、結局何枚ゲットすることになるのか。
おまけに、最初は、インターネットだったが、その後、テレビでもラジオでもしょっちゅう流れるから、もうかなり聞いた。
ジャケットは、???だが、特にこの裏面は???
説明書が1枚入っており、本レコードが作成された経緯が記されている。
ジョンが、1978年頃に作ったデモテープに、4曲入っており、Grow Old with Meは、ジョンが亡くなってすぐのアルバムで、ほぼそのまま発表された。
そして、1990年代半ばのアンソロジープロジェクトで、Free as a Birdと、Real Loveが、残った3人の手により、発表された。
その時、Now And Thenも、トライされたが、ジョンの声と、ピアノの音が上手く分離できず、断念。
今回、その分離に成功したため、発表までこぎつけた。
AIの技術については、テレビ番組で説明があったが、音程では分離できないため、ピアノの音の癖と、ボーカルの音の癖により、AIが音の分離をしたのだという。
テレビでは、赤とんぼの歌をピアノのバックで歌った音源を分離していたが、なかなかのものだ。
生成AIの一種と言えるのだろう。
そして、アンソロジープロジェクトの時のジョージのギターと、今回ポール、リンゴのボーカル、演奏、その他オーケストラの演奏を加え、完成したという経緯。
いろいろ賛否両論あるが、ジョンの未完成品が、残りの3人により、完成したということで、まずはよかったなという感じ。
曲も、Real Loveと、どっこいどっこい?
かなり、カットされた部分が多いということで(生音源は、ブートで流れていたらしい)、その部分に興味はあるが、残すことにポールは意味を感じなかったのだろう。
アレンジは、いいし、残った3人の演奏も、本曲、ジョンの声にマッチしているように思う。
実は、この後もぞくぞく今回の新作が届く予定。
全部聞くのがたいへん?
このシングルレコードはドイツ製とあった。
包装に問題はなかったのだが。
レコード盤を出したら、このケバ?が残っていて、おやおやという感じ。
音は、ひじょうに良かったのだが、何と残り1分ぐらいのところから、針飛び。
B面も同様。
アームのバランスを重くして、再度聞いたら、針飛びはなくなったが、他のアナログ盤より、溝が狭いのではないかと思われる。
新品で針飛びは、生まれて初めての経験。
あまりアームのバランスを針よりにすると、盤も、針も傷みが早いので、避けたいのだが、針飛びしては、元も子もないので。
ということで、ちょっとびっくりしたが、ビートルズ最後のシングルを堪能できた。