かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Daryl Hall and the Daryl's House Band with Special Guest Todd Rundgren

2023年11月19日 | Music


今日もゴルフ。
昨日と打って変わって、最高のコンディション。
調子もまぁまぁだったが、イージーミスが数回出て、平凡なスコアに止まった。
残念。

競技会で、同伴者の内、2人入賞。
おめでとう🎊



夜は、久しぶりのすみだトリフォニーホール。
前回もトッドだったような気がするが、今回は、ダリル◦ホールとのジョイント。
スカイツリーのライトアップが綺麗。
色が次々変わるから、どれがベストなのかわからない。



ダリル◦ホールは初めて。
トッドは、リンゴと来た時も含めれば、5〜6回目か。
ダリル◦ホールは、ちょっと洋楽離れしていた時にヒットを飛ばしていたので、じっくりアルバムを聴いたことがない。
会場で、最新ベスト盤を売っていたので、ゲットした。

久しぶりのジョイントで、1部は、トッド◦オンリー。
2部は、ダリル◦オンリーで、アンコールは、ジョイント。
再度のアンコールで、ダリルが締める(Private Eyes)流れ。



席は、3階席で、かなり上から見下ろす感じ。
よくは見えるが、ロックコンサートの場合、やはり盛り上がりには、かける。
トッドの演奏の時も、バックは、ダリルバンドで、演出もほとんどない。
ダリルのコーナーでは、演出も多く、ピアノコーナー、アコースティックコーナーなど、多彩なステージになっており、ダリル中心の公演に、トッドが乗っかった感じ。
2人とも、フィラデルフィアの出身で、旧知の中だそうだ。
アンコールでの競演も見事だった。
やはり、今日のコンサートのハイライトだった。



これは、1部と、2部の間の様子。
お二人とも、70歳代後半と思うが、全く衰えを感じさせず、大元気。
若い観客が多かったが、ホールアンドオーツのポップな楽曲を聴いているのだろうか。
観客も、ダリル目当ての方が、多かった印象。

まだ、公演は、続くので、ご興味のある方はどうぞ。
大熱演で、期待を裏切らない。
コメント
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