
今日は、休養日。
やっと届いた、NOW AND THENのブルー・バージョンと、30cm盤を聴き比べた。
通販オーダー分の届くのが遅れて、その前にゲットしたブラック盤については、ご報告済。

そして、遅れて届いたブルー盤。
前回、ゲットしたブラック盤は、直輸入盤だったが、今回はのブルー盤は、日本盤。
と言っても、レコードは、ドイツ製と同じで、パッケージの違いだけ。

裏ジャケと同じデザインでもう1枚付いている裏ジャケ。
と言っても、ただ日本語で書いてあるだけ。

英語版の解説書+歌詞カードと別に、日本語の解説書+歌詞カードが付いている。

改めて、歌詞を並べてみると、両曲ともシンプルであることがわかる。
ジョンも、原点に戻ったということか。
原点と言っても、15年ぐらいなのだが。

ブルーバージョンというよりは、水色というか、エメラルドブルーというか。
違和感は隠せない。

こちらの古いレーベルだと、ますます違和感が強い。
ブラック盤の方がオーソドックスという印象。
音は、前回のアーム調整後で、いい音。
ここは、最新技術の効果を感じる。
ベースが響く。

そして、30cmバージョン。
シングルを、30㎝で買ったのは、生まれて初めてだ。

ジャケット自体は、シングル盤バージョンを単に拡大しただけで、大きくて見栄えがするという程度の差。
シングル盤サイズより、字が大きくなるので、読みやすい。

インサートされている紙もサイズが違うだけ。

こちらも、サイズ違いで、同内容。
今回のプロジェクトについては、様々な意見もあることを想定して、その趣旨を念入りに説明したかったものと思われる。

これは、見栄えがする。
シングル盤と同じ45回転だから、人間の耳で聴き分けられるかは、別にして、音質はいいはず。
気のせいか、迫力を感じた。
シングルサイズ盤と同じくドイツ製。

Love Me Doは、やはりブラック盤にこのレーベル。
泣いても笑っても、ビートルズ最後のシングルなんだから、コレクションとしては、いいんでない?